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Title
レプリケーション対象テーブルへのCREATE / DROP TRIGGERを複製可能にする設定 -
Description
ソースで SP_OCT_REPLICATE_TRIGGER を有効にすると複製対象テーブルへのDDLとしての CREATE / DROP TRIGGER をターゲットへ複製させることができます。
（SharePlex バージョン8.6.6以降の機能です）
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Resolution
有効にするには 次の手順で実行します。
ソース側で、Capture用のパラメータ SP_OCT_REPLICATE_TRIGGERを1に設定してCaptureプロセスを再起動します。sp_ctrl> set param SP_OCT_REPLICATE_TRIGGER 1 sp_ctrl> stop capture # 実行後にstatusを確認して 'stopping' ではなく 'stopped by user' と表示されることをご確認ください。停止まで待つ場合があります。 sp_ctrl> start captureこの後からソース側の複製対象テーブルへのCREATE TRIGGER あるいは DROP TRIGGER DDLはターゲットへ伝搬し、ターゲットでトリガーが作成されるようになります。但しターゲットPostによってターゲットデータベース上に作成されたトリガーは作成時は有効ですが短時間（直後）に無効化されます。ターゲットVARDIR/log/*_opo_ddl*.log にはTRIGGER disabledと記録されます。...
opo_ddl 2022-03-16 14:21:20.780041 1389 1073645312 s:3 SUCCESS on DDL - Oracle time: 03/16/22 14:21:18 Poster time: 03/16/22 14:21:20
opo_ddl 2022-03-16 14:21:20.780092 1389 1073645312 s:3 -->TRIGGER disabled注意: ターゲット側のトリガーにて参照されるべきオブジェクトは言うまでもなくターゲットデータベースに存在する必要があります。