SharePlex 製品の動作において問題が発生した場合に、調査のためのデバッグログの取得が必要な場合があります。
デフォルトのサイズは、Capture, Read, Postログはそれぞれ 50MB x 3世代分、Export, Import, event_logに関しては500Mです。
継続的に採取する必要がある場合ではログファイル自体のサイズや保持数が小さくて必要なログが流れてしまったり、
調整すると SharePlex変数ディレクトリ/log (SP_SYS_VARDIR/log) のファイルシステムに容量が足りない状況が発生しえます。
この記事では、SharePlexのログファイルの容量と個数変更のパラメータ設定に関して記述します。
SharePlexのログの管理自体については 記事 SharePlexのログ管理について (4332668) をご参照ください。
Captureログ: (例: 100世代分保持する、1ファイルサイズ最大100M Bytesにする。Captureプロセス要再起動。)
sp_ctrl> set param SP_OCT_LOG_NUMFILES 100
sp_ctrl> set param SP_OCT_LOG_FILESIZE 100000000
Readログ: (例: 100世代分保持する、1ファイルサイズ最大100M Bytesにする。Readプロセス要再起動。)
sp_ctrl> set param SP_ORD_LOG_NUMFILES 100
sp_ctrl> set param SP_ORD_LOG_FILESIZE 100000000
Postログ: (例: 100世代保持、1ファイルサイズ最大100M Bytesにする。Postプロセス要再起動。)
sp_ctrl> set param SP_OPO_LOG_NUMFILES 100
sp_ctrl> set param SP_OPO_LOG_FILESIZE 100000000
オープンターゲットPostログ(非OracleターゲットのPost):(例: 100世代保持、1ファイルサイズ最大100M Bytesにする。Postプロセス要再起動。)
sp_ctrl> set param SP_OPX_LOG_NUMFILES 100
sp_ctrl> set param SP_OPX_LOG_FILESIZE 100000000
event_log, exportログ, importログ共通: (例:1ファイルサイズ最大2048 MBytes にする。SharePlex COP要再起動 )
sp_ctrl> set param SP_SLG_LOG_MAXSIZE 2048
一般的にデバッグモードを設定した場合には大量のログが生成されるため、サーバのディスク容量(この場合、SP_SYS_VARDIR指定されたパスがあるボリュームの空き)にご注意ください。