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NetVault Plug-in for Oracle 11.2 - リリース・ノート

Quest® NetVault® Backup Plug-in for Oracle 11.2

Quest® NetVault® Backup Plug‑in for Oracle 11.2
これらのリリース・ノートには、Quest® NetVault® Backup Plug‑in for Oracleリリースに関する情報が記載されています。

このリリースについて

Quest NetVault Backup(NetVault Backup)Plug‑in for Oracle®(Plug‑in for Oracle)11.2は、拡張機能が含まれたマイナー・リリースです。製品の詳細なドキュメントは下記サイトからご覧いただけます。https://support.quest.com/ja-jp/technical-documents

新機能

Plug‑in for Oracle 11.2の新機能:

テーブルスペースのPITリカバリ(TSPITR)が、NetVault Backup WebUIを使用してNetVault Backup Plug‑in for Oracle®で実行できます。(15818(OAG-313))

拡張機能

次は、Plug‑in for Oracle 11.2に実装されている拡張機能のリストです。

NetVault Backupでは、個々の詳細設定オプションを同時に指定しながら、詳細設定セットのテンプレートを指定することができます。Send/PARMS句を使用する方法と定義済みの詳細設定セットを使用する方法でバックアップの詳細設定が行われた場合、両方の詳細設定が組み合わされます。競合が発生した場合は、Send/PARMS句を使用して設定された詳細設定が、詳細設定セットで定義された同じ設定よりも優先されます。

16365(OAG- 792)

RMANで制御されるControlfile AutobackupジョブがNetVault Backupデータベースのジョブ定義に格納されないように、NetVault Backup Plug‑in for Oracleが変更されました。

28287

OracleのControlfile Autobackupジョブを受け入れるように、NetVault Backupスケジューラが変更されました。

30021

アーカイブ・ログに対して[バックアップ<セレクション>が(数日前より)バックアップされていません]オプションを追加しました。

30701

nvoracleapm.cfg」設定ファイルで、設定可能なパラメータ[コンテンツ優先リストのオブジェクトの最大数(x100 - 0 = すべて)]のデフォルト値が増加しました。

31012

バックアップ・ジョブ中に作成された別のOracleバックアップ・ピースのコンテンツを一覧で示すクエリの結果をNetVault Backup Oracle Clientが無期限に待機するとき、そのインスタンスを監視するようにNetVault Backup Plug‑in for Oracleが変更されました。

31200

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