メディアにRMAN Controlfile Autobackupが含まれているとNetVault Backupのnvmediadetails CLIコマンドが失敗する原因となっていた問題を修正しました。問題の修正には、NetVault Backupサーバー・ソフトウェアのバージョン10.0.5以上が必要です。 |
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Oracle Solaris SPARCプラットフォーム上でRMAN Controlfile Autobackupジョブが失敗する原因となっていた問題を修正しました。 |
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指定したバックアップ・ジョブが「バックアップ・インデックスの構築」段階で無期限に待機するためにジョブを完了できない状況の原因となっていた問題を修正しました。 |
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Oracleのリストア・ジョブの最後に、リストアのプロセスが正常に完了していてもNetVault Backupジョブ・マネージャでエラー・メッセージが表示される原因となっていた問題を修正しました。 |
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データベースのクローニング中にconnect target文字列のパスワードが暗号化される原因となっていた問題を修正しました。この問題は、[プラグイン・オプションの編集]ページの[クローン・データベース]タブにある[データベースから複製]セクションで、[ターゲット・データベース]のエントリが変更された場合に発生していました。 |
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NetVault Backupのプログレス・バッファの容量不足が原因でバックアップ・ジョブおよびリストア・ジョブが失敗していた問題を修正しました。 NetVault Backupサーバー10.x以降では、プログレス・バッファは使用されません。代わりに、NetVault Backupメディア・マネージャによってデータ量の転送が直接行われます。したがって、NetVault Backup Plug‑in for Oracleのジョブでプログレス・バッファの共有メモリ不足は発生しなくなります。 |
対処法:NetVault Backup 11.1.0以降を使用して、NetVault Backupサーバーと(Oracleが動作している)NetVault Backupクライアントを別々のマシンにインストールします。 |
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Plug‑in for Oracle® 11.2では、NetVault Backup 10.0以上が必要です。サポートされるプラットフォームの詳細については、『Quest NetVault Backup互換性ガイド』を参照してください。 |
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5.0エディションに対応した製品ライセンス・キーを使用している場合は、新しいライセンス・キーを取得してから新しいバージョンにアップグレードしてください。5.0エディションに対応した製品ライセンス・キーは、2007年6月から2008年5月までの間に発行されています。それ以前のOracle® OnlineまたはOracle RMANの製品ライセンス・キーを使用している場合、新しい製品ライセンス・キーは必要ありません。 |
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Oracle® OnlineとOracle RMANプラグインからアップグレードする場合:Oracle OnlineやOracle RMANプラグインからアップグレードする場合は、以下の点に注意してください。 |
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