重要: 通常のデータベース・オペレーションでは、最小性能オーバーヘッドが発生するため、Block Change Trackingは、Oracle® 10g以降のデフォルトによって無効に設定されています。ただし、特にバックアップ間に変更されたデータ・ブロックの割合が少ない場合は、増分バックアップ中にデータファイル全体のスキャンを回避できることは大きな利点となります。増分バックアップのパフォーマンス向上について詳しくは、『Oracle Database Backup and Recovery Basics』の「Change Tracking」セクションを参照してください。 |
変更追跡機能は、データベースが開いているまたはマウントされている場合に有効にすることができます。
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SQL*Plusを起動し、管理者権限でターゲット・データベースに接続します。 |
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デフォルトの場所に保存するには、次の操作を行います。 |
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ターゲット・データベースにDB_CREATE_FILE_DESTパラメータを設定します。 |
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ユーザーが定義した場所に保存するには、以下のSQLステートメントを入力します。 |
1つのマシンをNetVault BackupサーバーおよびOracle®データベース・サーバーの両方として設定する(すなわち、すべてのソフトウェアのインストールおよび設定を1つのマシンで実行する)ことはできますが、これらのエンティティは別個のマシンで実行することをお勧めします。RAC環境でのPlug‑in for Oracleのインストールについて詳しくは、「インストールの前提条件」を参照してください。
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[ナビゲーション]パネルで、[クライアント管理]をクリックします。 |
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[プラグインのインストール]ボタン()をクリックします。 |
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[プラグイン・ファイルの選択]をクリックして、プラグインの.npkインストール・ファイルの場所(インストール用CDや、Webサイトからファイルをダウンロードしたディレクトリなど)へ移動します。 |
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インストールを開始するには、[プラグインのインストール]をクリックします。 |
重要: Windows®にPlug‑in for Oracleをインストールする場合、本プラグインは、ダイナミック・リンク・ライブラリ(DLL)ファイル「ORASBT.DLL」を「…\system32」ディレクトリにコピーします。32-bitバージョンのプラグインを64-bitのWindowsマシン上にインストールする場合、ディレクトリ名は「…\sysWOW64」です。このDLLは、Oracleと、NetVault Backupが使用するメディア管理ユーティリティ間のリンクとして機能し、本プラグインが正しく機能するために必要です。ORASBT.DLLがこのディレクトリにあることを確認する必要があります。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[クライアント管理]をクリックします。 |
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[クライアント管理]ページで、利用可能なクライアントを選択して、[管理]をクリックします。 |
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[確認]ダイアログ・ボックスで、[削除]をクリックします。 |
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