1 |
[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
2 |
[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
3 |
[セレクション]リストの隣りにある[新規作成]をクリックします。 |
4 |
[NetVault Backupセレクション]ページの[バックアップ・セレクション・セット]ボックスにセットの名前を入力して、次にプラグインがインストールされているNetVault Backupクライアントを開きます。 |
5 |
プラグインのリストで[Plug‑in for MySQL]を開くと、追加しMySQLサーバが表示されます。 |
• |
バックアップ・ジョブ内で選択したインスタンスからすべてのMySQLデータベースを選択するには、[全てのデータベース]ノードを選択します。 |
• |
さらに細かく選択するには、[全てのデータベース]ノード内のデータベースを個別に表示させます。さらに、個々のデータベースを開き、その中のテーブルを表示して個別に選択し、バックアップ・ジョブに追加することもできます。 |
• |
アイテムをバックアップから明示的に除外するには、親レベルのアイテムを選択し、子のアイテムを個別にクリックして、緑のチェックマークを赤色のXに変更し、除外対象に指定します。 |
IMPORTANT: [MySQL Standard/Community]オプションを使用したバックアップに細かいレベルのデータ・セットを選択する場合、[バックアップオプション]タブでバックアップ・タイプに[個々のデータベース/テーブル・コピーのみ]を選択する必要があります。他の形式のバックアップ(フル、増分、または差分バックアップ)を選択した場合、細かいレベルの選択は無視されデータベース全体がバックアップされます。MySQL 5.0.x以降の場合、ストアド・プロシージャ、関数、およびトリガは、[MySQL Standard/Community]オプションの[フル]および[個々のデータベース/テーブル・コピーのみ]で自動的にバックアップされます。 MySQL 5.0.x(以降)では、選択ツリーにinformation_schemaデータベースが表示されますが、このデータベースは選択できません。これは、このデータベースに含まれるすべてのデータが動的に生成され、永久的に存在するものではないからです。このため、プラグインは、すべてのバックアップからinformation_schemaデータベースを自動的に除外します。 |
7 |
[保存]をクリックして、セットを保存します。 |
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
2 |
[選択]リストで、既存のバックアップ・セレクション・セットを選択します。 |
1 |
[プラグイン・オプション]リストの隣りにある[新規作成]をクリックします。 |
IMPORTANT: MySQLのターゲット・インスタンスとしてレプリケーションのマスタ・インスタンスを指定した場合(このMySQLインスタンスの[設定]ウィンドウで、[MySQLレプリケーションを可能にする]オプションと[マスタ・インスタンス]オプションが選択されている状態)、フル、増分および差分形式のバックアップは選択することはできません。詳しくは、「MySQLレプリケーションの使用」を参照してください。 |
• |
[全てのデータベースをフルバックアッップ](デフォルト選択) - 現在のMySQLインスタンスに含まれるすべてのデータベースについて完全なフル・バックアップを実行するには、このオプションを選択します。 |
• |
[インクリメンタル・バックアップ] - 最後のフルまたは増分バックアップ以降に生成されたトランザクション・ログのみをバックアップする場合、このオプションを選択します。 |
• |
[ディファレンシャル・バックアップ] - 最後のフルまたは増分バックアップ以降に生成されたすべてのトランザクション・ログをバックアップする場合、このオプションを選択します。以降の差分バックアップには、元のフル・バックアップの実行後に生成されたすべてのバイナリ・ログ・ファイルが含まれます。バックアップ完了後は、MySQLインスタンスのバイナリ・ログは保持されます。 |
• |
[個々のデータベース/テーブル・コピーのみ] - 特殊な目的(テスト環境を作成する場合など)でMySQL環境をコピーする場合に、このオプションを選択します。データベースの全体的なバックアップおよびリストア手順には影響を与えません。この方法で作成したコピー・バックアップは、MySQLのフル・バックアップと増分/差分バックアップを併用したシナリオで設定されたシーケンスに影響しません(これらのバックアップは、バイナリ・ログの記録に影響を与えません)。この形式のバックアップは、MySQLのフル・バックアップと増分/差分バックアップの併用シナリオで通常のバックアップ・シーケンスとして設定されたバックアップから独立しています。また、コピー・バックアップをフル・バックアップの代わりに使用することはできません。 |
• |
[バックアップ中は、全てのテーブルを読み取りアクセスにロックしトランザクションの消失を防ぎます。] - [フル・バックアップ]を選択し、現在読み取り専用アクセスのインスタンス内のすべてのデータベースがロックされることによるトランザクションの消失を防ぎたい場合に、このオプションを選択します。このオプションを選択した場合、ユーザはフル・バックアップ中にインスタンス全体でデータの挿入、更新、または削除を実行できません。このオプションが選択解除されると、Plug‑in for MySQLは、テーブルがバックアップされた場合に限りバックアップ・プロセス中に各テーブルをロックします。このため、インスタンスに関連するテーブルが含まれる場合、このオプションを選択してバックアップ・プロセス中に確実にすべてのテーブルがロックされるようにすることをお勧めします。 |
• |
[フルまたはインクリメンタル・バックアップ後、バイナリ・ログをパージ] - このオプションは、[MySQLレプリケーションを可能にする]が選択されておらず、[特定時点リカバリを可能にする]オプションが選択されていない場合に、デフォルトで選択されます。このオプションを使用することをお勧めしますが、ユーザはバイナリ・ログに関する制御の度合いを決定することが可能です。 |
• |
[警告ありで完了 - セーブセットは保持されています] - ジョブが[警告で完了]というステータスを返し、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[警告なしで完了 - 保存セットは保持されています] - ジョブが[バックアップが完了しました]というステータスを返し、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[失敗 - Savesetが保持されています] - バックアップ・ジョブは、[バックアップ・ジョブ 失敗]というステータスを返しますが、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[失敗 - 保存セットは保持されませんでした] - バックアップ・ジョブは、[バックアップ 失敗]いうステータスを返し、バックアップされたオブジェクトのセーブセットは保持されません。 |
4 |
[Mysqldumpオプション]テキスト・ボックス内に、mysqldumpユーティリティを使用するジョブをリストします。 |
WARNING:この機能に、--routines(-R)または--triggersオプションを使用しないよう注意してください(このオプションを使用すると、データベース・テーブルのバックアップは完了するが、リストアが失敗するなど、バックアップの正常完了を阻害する場合があります)。データベースのバックアップに必要なストアド・プロシージャやトリガがある場合、本プラグインは--routinesや‑‑triggersオプションとともにmysqldumpコマンドを内部生成します。 |
5 |
[保存]をクリックして、セットを保存します。 |
6 |
[新規セットの作成]ダイアログで、セットの名前を指定して、[保存]をクリックします。 |
1 |
[プラグイン・オプション]リストの隣りにある[新規作成]をクリックします。 |
• |
[フル・バックアップ](デフォルト設定) - 現在のMySQLインスタンス内で設定されたすべてのデータベースおよびテーブルをバックアップするには、このオプションを選択します。 |
• |
[増分バックアップ] - 最後のフルまたは増分バックアップ以降に変更が加わったデータ(InnoDBテーブル用)またはテーブル全体(非InnoDBテーブル用)のみをバックアップする場合、このオプションを選択します。 |
3 |
[保存]をクリックして、セットを保存します。 |
4 |
[新規セットの作成]ダイアログで、セットの名前を指定して、[保存]をクリックします。 |
1 |
2 |
[保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 |
© 2024 Quest Software Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 利用規約 プライバシー Cookie Preference Center