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[Plug‑in for MySQL]ノードを開いて、適切なインスタンスを選択します。 |
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[アクション]リストから、[設定]を選択します。 |
IMPORTANT: [設定]ウィンドウの編集画面では、[MySQLインスタンス名]フィールドはグレー表示され修正することはできません。これは情報を表示する目的のみのフィールドであり、現在選択されているMySQLインスタンス名が表示されます。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。 |
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[クライアント設定]を選択した場合は、適切なクライアントを選択して、[次へ]をクリックします。 |
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[ロックされたテーブル] - この条件は、バックアップの対象として選択されているテーブルがプラグイン以外のクライアント・セッションによってロックされているために、プラグインがテーブルをバックアップできない場合に満たされます。 |
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[手動で選択されたテーブルが使用不能] - この条件は、バックアップの対象として手動で選択または明示的にクリックした個々のテーブルを、バックアップ・ジョブの定義以降に削除されたなど何らかの理由でバックアップできない場合に満たされます。 |
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[手動で選択されたデータベースが使用不能] - この条件は、バックアップの対象として手動で選択または明示的にクリックした個々のデータベースを、バックアップ・ジョブの定義以降に削除されたなど何らかの理由でバックアップできない場合に満たされます。 |
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[サポートされていないストレージエンジン] - この条件は、バックアップ中に、現在プラグインでサポートされていないストレージ・エンジン・タイプのテーブルが検出された場合に満たされます。 |
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[Complete with Warning - Saveset Retained] - ジョブが[警告で完了]というステータスを返し、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
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[Complete without Warnings - Saveset Retained] - ジョブが完了し、[ジョブ終了]というステータスを返します。エラーはNetVault Backupバイナリ・ログに記録されますが、基本的に、[ジョブ・ステータス]ページでは無視され、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
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[Fail - Saveset Retained] - バックアップ・ジョブは、[バックアップ・ジョブ 失敗]というステータスを返しますが、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
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[Fail - No Saveset Retained] - バックアップ・ジョブは、[バックアップ・ジョブ 失敗]いうステータスを返し、バックアップされたオブジェクトのセーブセットは保持されません。選択された一部のオブジェクトが正しくバックアップされた場合も削除されます。 |
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[適用]をクリックして設定を保存します。 |
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データベース名にハイフンが含まれると、MyISAMバックアップ方法がバージョン4.2で導入されたMysqldumpオプションに設定されている場合、MyISAMテーブルがバックアップされます。この場合、バックアップおよびリストアのパフォーマンスにマイナスとなる影響を及ぼす場合がある点に注意してください。 |
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MyISAMバックアップ方法にデフォルトの[テーブル・ファイルのロック&コピー]オプションを使用し、データベース名にハイフンが使用されていると、MyISAMテーブルはバックアップされません。これは、本プラグインがMySQLコマンドを迂回し、直接テーブル・ファイルのコピーを試行するためです。本プラグインは、テーブル・ファイルが特定できないことを示すエラー・メッセージを出力し、バックアップ・ジョブがセーブセットを作成することなく失敗します。 |
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MySQL 5.5では、innodb_file_per_table設定オプションはデフォルトで無効化されています。MySQL 5.6では、この設定オプションはデフォルトで有効化されています。innodb_file_per_tableオプションが無効化された状態で作成されたすべてのInnoDBテーブルは、InnoDBシステム・テーブルスペース内に格納されますが、バックアップから除外することはできません。InnoDBテーブルをテーブルスペース外に配置する必要がある場合、innodb_file_per_tableオプションを有効化した状態でMySQL内でInnoDBテーブルを作成する必要があります。各.ibdファイルには、1つのテーブルのデータとインデックスのみが含まれます。 |
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