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NetVault Plug-in for MySQL 4.4 - ユーザーズ・ガイド

Dell™ NetVault™ Backup Plug-in for MySQL - はじめに プラグインのインストールと削除 プラグインの設定 データのバックアップ データのリストア MySQLレプリケーションの使用 フェイルオーバ・クラスタ環境でのプラグインの使用 トラブルシューティング Dellについて

リストアの実行

1
[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。
2
[リストア・ジョブ作成 - セーブセットの選択]ページで、[プラグイン・タイプ]リストから[Plug‑in for MySQL]を選択します。
3
セーブセットのテーブルに表示されている項目をさらにフィルタリングするには、[クライアント][日付][ジョブID]リストを使用します。
5
続行するには、[次へ]をクリックします。
6
[セレクション セット作成]ページで、リストアするデータを選択します。
7
利用可能なデータベースを選択したら[プラグイン・オプションの編集]をクリックし、[リストア先]タブを選択します。
8
[リストア先詳細]セクションで、以下の情報を入力します。
[ユーザ名]新しいリストア・ターゲットのターゲット・インスタンスに設定したユーザー名を入力します([設定]ウィンドウの[ユーザ名]フィールドで設定した名前)。
[パスワード]新しいリストア・ターゲットのターゲット・インスタンスに設定したパスワードを入力します([設定]ウィンドウの[パスワード]フィールドで設定したパスワード)。
[インスタンス名]新しいリストア・ターゲットのMySQLインスタンスのNetVault Backup名を入力します([設定]ウィンドウの[MySQLインスタンス名]フィールドでインスタンスに設定した値)。
9
必要に応じて、[リカバリ時]タブで使用可能なその他のオプションを設定できますが、
10
[Ok]をクリックして設定を保存し、[次へ]をクリックします。
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デフォルト設定を使用しない場合は、[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。
12
[クライアント指定]リストで、データをリストアするマシンを選択します。
TIP: [選択]をクリックして、[クライアント指定選択]ダイアログから適切なクライアントを検索、選択することもできます。
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[スケジュール][ソース・オプション]、および[詳細設定]リストを使って、その他の必要なオプションを設定します。
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[実行]をクリックして、スケジュール設定のためにジョブを送信します。

MySQLレプリケーションの使用

MySQLレプリケーション環境でのプラグイン使用 - 概要

レプリケーションのサポートの有効化

レプリケーションのサポートは、[設定]ダイアログを使って有効にします。このダイアログへのアクセスについて詳しくは、「プラグインの設定」を参照してください。
[MySQLレプリケーションを可能にする] - このインスタンスに対してネイティブのMySQLレプリケーションを有効化するには、このチェック・ボックスを選択します。
[スレーブ・インスタンス] - MySQLレプリケーションを有効化したインスタンスをスレーブ・インスタンスとして設定する場合、このオプションを選択します。
[マスタ・インスタンス] - MySQLレプリケーションを有効化したインスタンスをマスタ・インスタンスとして設定する場合、このオプションを選択します。
[特定時点リカバリを可能にする] - 特定時点バックアップおよびリストアを有効化した場合、このチェック・ボックスを選択します。
[バイナリ・ログ・インデックス・パス][特定時点リカバリを可能にする]チェックボックスを選択した場合、このフィールドを使用してバイナリ・ログ・インデックス・ファイルへのフル・パスを指定します。
[リレー・ログ・インデックス・パス] - [スレーブ・インスタンス]を設定中の場合、このフィールドを利用してリレー・ログ・インデックス・ファイルへのフル・パスを入力し、バックアップに含めます。
関連ドキュメント

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