1 |
[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
2 |
[リストアジョブ作成 - セーブセットの選択]ページで、表示されたセーブセットの表から、リストアする CDP バックアップが含まれているセーブセットを選択します。 |
3 |
[セレクションセット作成]ページで、リストアする CDP イメージを選択します。 |
4 |
[セレクションセット作成]ページで、[プラグインオプションの編集]をクリックします。 |
5 |
• |
クラスタのセットアップ:VMware vCenter Serverで管理されているクラスタ設定の[仮想マシンをvCenterにリストアする]タブで以下のオプションを設定します。 |
仮想マシンまたは1台以上の仮想ドライブを同じvCenter Serverや別のサーバーにリストアする場合は、このオプションを選択します。 | |
[インスタントリストアの詳細(Instant Restore Details)]で、恒久的リストアを実行する前に VM を一時データストアにリストアする場合に、このオプションを選択します。 | |
必要に応じて、[インスタントリストアを使用(Use Instant Restore)]を選択した場合に、リストアされた VM を一時データストアから恒久的な場所に自動的に移行させるには、このオプションを選択して、ターゲットデータストアのパスを入力します。 | |
VM のデバイス(ネットワーク、CD-ROM)を削除(Remove devices (Network, CD-Rom) of VM) |
必要に応じて、リストアされた VM からネットワークや CD-ROM などのデバイスを除外する場合に、このオプションを選択します。 |
ここでPool<n>はターゲット・リソース・プール、Pool-Aはルート・リソース・プールの子、Pool-BはPool-Aの子、などのようになっています。この形式により、階層内で任意の深度までリソース・プールを指定することができます。仮想マシンをルートのリソース・プールに割り当てるには、「/」(スラッシュ)文字を入力します。 | |
データストアが無効、アクセスできない、または仮想マシン・ファイルを格納する十分な空き容量がない場合、リストアは失敗します。 | |
仮想マシンを別の vCenter にリストアする場合は、このフィールドで vCenter のアドレスを更新します。ホストは、同じvCenter Serverや別のサーバーに設定することもできます。 | |
カスタム・ポート番号を使用する場合は、ここに入力します。カスタム・ポートを使用しない場合は、デフォルトのポート443が使用されます。 | |
vCenter Serverへのログインに使用するユーザー・アカウントを指定します。ユーザー・アカウントには仮想マシンを登録または作成する権限が必要です。 | |
• |
スタンドアローンESXi Server設定:スタンドアローンESXi Server設定で、[仮想マシンをスタンドアローンESXiにリストア]ホスト・タブをクリックして、以下のオプションを設定します。 |
データストアが無効、アクセスできない、または仮想マシン・ファイルを格納する十分な空き容量がない場合、リストアは失敗します。 | |
[インスタントリストアの詳細(Instant Restore Details)]で、恒久的リストアを実行する前に VM を一時データストアにリストアする場合に、このオプションを選択します。 | |
VM のデバイス(ネットワーク、 |
必要に応じて、リストアされた VM からネットワークや CD-ROM などのデバイスを除外する場合に、このオプションを選択します。 |
6 |
7 |
[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
8 |
[ターゲット・クライアント]リストで、データをバックアップしたクライアントが選択されていることを確認します。 |
10 |
ジョブ実行をスケジュールするには、[実行]をクリックします。 |
11 |
[ジョブステータス]ページで、リストアジョブが完了したら、次のいずれかのオプションを実行します。 |
• |
[インスタントリストア VM を移行(Migrate Instant Restore VM)]を選択した場合は、リストアされた VM が移行先で使用可能になります。NetVault により、一時データストアが自動的に削除され、リストアが完了します。 |
• |
[インスタントリストアを使用(Use Instant Restore)]を選択した場合は、次のいずれかのオプションを実行します。 |
イメージレベル・バックアップからの仮想マシン・ディスクや設定ファイルのリストアを実行するには、以下のセクションで説明する手順に従います。
• |
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
作成された特定のクライアントのセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
| |||||||
特定のプラグインを使用して作成されたセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
| |||||||
指定期間内に作成されたセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
| |||||||
作成された特定のジョブのセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
|
3 |
使用するセーブセットを選択して、[次へ]をクリックします。 |
4 |
[セレクション・セット作成]ページで、ディスクと設定ファイルをリストアするイメージを選択します。 |
7 |
仮想マシンのディスクと設定ファイルのリストア先のディレクトリへのフル・パスを入力します。ターゲット・ディレクトリは、Plug‑in for VMwareが実行しているNetVaultクライアントに対してローカルに位置する必要があります。現在の所、マップされたネットワーク・ドライブ、マウントされたネットワーク・シェア、およびUNCパスはサポートされていません。 ローカル・ディレクトリを指定したのか、またはリモート・ディレクトリを指定したのかをプラグインが確認することはありません。指定されたパスにプラグインがアクセスできない場合、ジョブは失敗します。 | |||
このオプションは、仮想ドライブ・ファイルをローカル・ファイル・システムにリストアする場合に使用できます。このチェック・ボックスを選択すると、プラグインによって、.vmdkファイルが複数の2 GiBのファイルに分割されます。このチェック・ボックスを選択しないと、.vmdkファイルが単一のディスク・ファイルとしてリストアされます。 このオプションは、Plug‑in for VMware 10.0.5以降を使用して作成したバックアップでのみ使用可能です。Plug‑in for VMware 10.0.1以前のバージョンを使用して作成したバックアップをリストアする際に強制的にこの分割操作を行うには、vmware.cfgファイルにこのオプションを設定します。
[Plug‑in for VMwareリストア・オプション]ダイアログ・ボックスでこのオプションを設定した場合は、vmware.cfgファイルの設定より優先されます。 |
8 |
9 |
[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
10 |
[ターゲット・クライアント]リストで、データをバックアップしたクライアントが選択されていることを確認します。 |
12 |
ジョブ実行をスケジュールするには、[実行]をクリックします。 |
イメージレベル・バックアップからの仮想マシン・ディスクや設定ファイルのリストアを実行するには、以下のセクションで説明する手順に従います。
• |
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
作成された特定のクライアントのセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
| |||||||
特定のプラグインを使用して作成されたセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
| |||||||
指定期間内に作成されたセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
| |||||||
作成された特定のジョブのセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
|
3 |
使用するセーブセットを選択して、[次へ]をクリックします。 |
4 |
[セレクション・セット作成]ページで、ディスクと設定ファイルをリストアするイメージを選択します。 |
7 |
仮想マシンのディスクと設定ファイルのリストア先のディレクトリへのフル・パスを入力します。ターゲット・ディレクトリは、Plug‑in for VMwareが実行しているNetVaultクライアントに対してローカルに位置する必要があります。現在の所、マップされたネットワーク・ドライブ、マウントされたネットワーク・シェア、およびUNCパスはサポートされていません。 ローカル・ディレクトリを指定したのか、またはリモート・ディレクトリを指定したのかをプラグインが確認することはありません。指定されたパスにプラグインがアクセスできない場合、ジョブは失敗します。 | |||
このオプションは、仮想ドライブ・ファイルをローカル・ファイル・システムにリストアする場合に使用できます。このチェック・ボックスを選択すると、プラグインによって、.vmdkファイルが複数の2 GiBのファイルに分割されます。このチェック・ボックスを選択しないと、.vmdkファイルが単一のディスク・ファイルとしてリストアされます。 このオプションは、Plug‑in for VMware 10.0.5以降を使用して作成したバックアップでのみ使用可能です。Plug‑in for VMware 10.0.1以前のバージョンを使用して作成したバックアップをリストアする際に強制的にこの分割操作を行うには、vmware.cfgファイルにこのオプションを設定します。
[Plug‑in for VMwareリストア・オプション]ダイアログ・ボックスでこのオプションを設定した場合は、vmware.cfgファイルの設定より優先されます。 |
8 |
9 |
[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
10 |
[ターゲット・クライアント]リストで、データをバックアップしたクライアントが選択されていることを確認します。 |
12 |
ジョブ実行をスケジュールするには、[実行]をクリックします。 |
© 2024 Quest Software Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 利用規約 プライバシー Cookie Preference Center