イメージレベル・バックアップからの仮想マシン・ディスクや設定ファイルのリストアを実行するには、以下のセクションで説明する手順に従います。
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仮想マシン・ディスクと設定ファイルをリストアするには、以下の手順を使用します。
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[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
作成された特定のクライアントのセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
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特定のプラグインを使用して作成されたセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
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指定期間内に作成されたセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
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作成された特定のジョブのセーブセットを表示します。デフォルトでは[任意]が選択されています。
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使用するセーブセットを選択して、[次へ]をクリックします。 |
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[セレクション・セット作成]ページで、ディスクと設定ファイルをリストアするイメージを選択します。 |
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[プラグイン・オプションの編集]をクリックします。 |
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仮想マシンのディスクと設定ファイルのリストア先のディレクトリへのフル・パスを入力します。ターゲット・ディレクトリは、Plug‑in for VMwareが実行しているNetVault Backupクライアントに対してローカルに位置する必要があります。現在の所、マップされたネットワーク・ドライブ、マウントされたネットワーク・シェア、およびUNCパスはサポートされていません。 ローカル・ディレクトリを指定したのか、またはリモート・ディレクトリを指定したのかをプラグインが確認することはありません。指定されたパスにプラグインがアクセスできない場合、ジョブは失敗します。 | |||
このオプションは、仮想ドライブ・ファイルをローカル・ファイル・システムにリストアする場合に使用できます。このチェック・ボックスを選択すると、プラグインによって、.vmdkファイルが複数の2 GiBのファイルに分割されます。このチェック・ボックスを選択しないと、.vmdkファイルが単一のディスク・ファイルとしてリストアされます。 このオプションは、Plug‑in for VMware10.0.5以降を使用して作成したバックアップでのみ使用可能です。Plug‑in for VMware10.0.1以前のバージョンを使用して作成したバックアップをリストアする際に強制的にこの分割操作を行うには、vmware.cfgファイルにこのオプションを設定します。
[Plug‑in for VMwareリストア・オプション]ダイアログ・ボックスでこのオプションを設定した場合は、vmware.cfgファイルの設定より優先されます。 |
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[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
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[ターゲット・クライアント]リストで、データをバックアップしたクライアントが選択されていることを確認します。 |
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ジョブ実行をスケジュールするには、[実行]をクリックします。 |
仮想マシンのディスクと設定ファイルをリストアしたら、VMware vCenter Converter Standaloneクライアントで、リストアした.vmxファイルと.vmdkファイルを使用して、仮想マシンを作成できます。VADPリカバリ後は、.vmxファイルを編集して、リストア済み.vmdkファイルのディスク・パスと一致させる必要があります。詳細は、関連するVMware vCenter Converter Standaloneクライアントのドキュメントを参照してください。
リストア先VMwareサーバーへ仮想マシン・ファイルをリストアするには、VMware vCenter Converter Standaloneクライアント・ウィザードを起動します。仮想マシンのリカバリを完了するには、手順に従います。[ソースのタイプを選択]ドロップダウン・メニューが表示されたら、[バックアップ・イメージまたはサードパーティ仮想マシン]を選択します。また、[仮想マシン・ファイル]オプションでは、「.vmx」ファイルを選択します。
仮想マシンをリカバリするには、.vmxファイルを編集してデータストアのパスを、リストアした.vmdkファイルを反映するように修正する必要があります。
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.vmxファイルを開きます。 |
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.vmxファイルを修正したら、VMware vCenter Converter Standaloneクライアント・ウィザードを開始して、仮想マシンを作成します。 |
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[ソースのタイプを選択]ドロップダウン・メニューが表示されたら、[VMware Workstationまたはその他のVMware仮想マシン]を選択します。 |
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[仮想マシン・ファイル]オプションでは、「.vmx」ファイルを選択します。 |
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