インデックス作成の有無に関わらず、イメージレベルのバックアップを実行するには、以下のトピックで説明する手順に従います。
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[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
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[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
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[選択]リストの隣にある、[新規作成]をクリックします。 |
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[NetVault Backup選択]ページのプラグインのリストで、[Hyper-V Plugin]を開き、localhostまたは<clusterName>ノードを展開してVMのリストを表示します。 |
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localhostまたは<clusterName>ノードを選択し、バックアップ時に存在したすべてのVMを含めるか、個別VMを選択し特定のVMセットをバックアップします。 |
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次の手順には、バックアップ・オプション・セットの作成または既存のセットの選択が含まれています。3つのオプションとして、[パラレル・ストリームの最大数]、[ファイル・レベルのリカバリでインデックス作成を有効化]、および[Active Block Mappingの有効化]を利用できます。
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[パラレル・ストリームの最大数]のデフォルト値は、Windows Server 2012、2012 R2、および2016の場合は4、Windows Server 2008 R2の場合は1です。お使いの環境でWindows Server 2012、2012 R2、または2016が使用されている場合は、設定値を32まで増やすことができます。 |
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[ファイル・レベルのリカバリでインデックス作成を有効化]オプションは、デフォルトでは無効になっています。インデックス作成により、VMのイメージレベルのバックアップからファイルやディレクトリを個別にリストアすることができます。 |
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Windows:NTFS |
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[Active Block Mappingの有効化]オプションは、デフォルトで有効になっています。ネットワークおよびストレージの要件を軽減するため、ABM技術により、ゼロが書き込まれたブロックをバックアップ時に削除するためのフィルタが提供されます。これらのブロックを削除することで、バックアップ・サイズおよびネットワーク経由で転送されるデータの量が削減されます。ABMを無効にすると、プラグインは自動的にゼロブロックの除外を使用して、ゼロが書き込まれたブロックをバックアップ時に除外するようにします。 |
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Windows:NTFS |
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[プラグイン・オプション]リストの隣りにある、[新規作成]をクリックします。 |
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[最大パラレル・ストリーム数]ボックスに、該当する数を入力します。 |
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ファイル・レベルでのリストアを実行する場合は、[ファイル・レベルのリカバリでインデックス作成を有効化]オプションを選択します。 |
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何らかの理由によりABMを無効にした場合は、[Active Block Mappingの有効化]オプションの選択を解除します。 |
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