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[プラグイン・オプション]リストの隣にある、[新規作成]をクリックします。 |
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Exchange 2007を使用している場合は、[バックアップ方法]セクションから適切なオプションを選択します。 |
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[Exchangeバックアップ・タイプ]セクションで、利用可能なオプションを選択します。 |
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[フル]:フル・バックアップは、選択されたアイテムのセットの完全なバックアップを実行します。フル・バックアップはその他のいかなるバックアップにも依存することなく、ひとつの手順でリストアすることができます。Exchange Serverにおいて、フル・バックアップにはすべてのデータベース・ファイルおよびトランザクション・ログ・ファイルが含まれます。 |
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[コピー]:コピー・バックアップは、トランザクション・ログ・ファイルの切り捨てを実行することなく、選択されたアイテムのセットのバックアップを実行します。このバックアップにより、バックアップの時点で存在したファイルのスナップショットを提供します。コピー・バックアップは、高速でノン・イントルーシブなExchange Server完全バックアップに使用され、通常はオフライン・スケーリングやマイグレーション・シナリオ用に使用されます。 |
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[増分]:増分バックアップは、最後のフル・バックアップまたは増分バックアップ以降選択されたアイテムのセットのトランザクション・ログ・ファイルをバックアップします。バックアップが完了すると、Exchange Serverによりトランザクション・ログが切り捨てられます。この切り捨てにより、Exchange Serverの操作の健全性が保たれます。 |
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[差分]:差分バックアップは、最後のフル・バックアップまたは増分バックアップ以降選択されたアイテムのセットのトランザクション・ログ・ファイルをバックアップします。差分バックアップは、トランザクション・ログの切り捨ては実行しませんが、その代わりExchange Serverの操作の健全性も保たれません。 |
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[詳細設定]セクションで、以下のオプションを指定します。 |
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[最大パラレル ストリーム数]:高速なバックアップを可能にするため、Plug‑in for Exchangeはパラレル・ストリームを利用してストレージ・グループ/メールボックス・データベースのバックアップを同時に実行します。このオプションにより、バックアップ中に使用するパラレル・ストリームの最大数を指定することができます。パラレル・ストリームの最大数は、以下の条件の両方を満たす必要があります。 |
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[ターゲット]タブで指定したバックアップ・デバイスのドライブ数以下(=)であること。 |
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[最大ストレージ・グループ/メールボックス・データベース数]で設定した値以下のパラレル・ストリームが作成できること。以下のテーブルでは、Exchange Serverのバージョンおよびエディションごとに使用できるストレージ・グループ/メールボックス・データベースの最大数を示します。 |
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[マウント解除されたデータベースをバックアップ前にマウント]:このオプションにより、データベースをバックアップする前に、マウントされていないすべてのデータベースをマウントします。 |
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[VSS整合性チェックの実行]:このオプションでは、バックアップ・ジョブに含まれるExchangeストレージ・グループ/メールボックス・データベースについてVSS整合性チェックを実行するか指定します。Dellでは、このオプションはデフォルト選択したまま常に使用することをお勧めします。 |
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[選択したすべてのアイテムについて不完全なバックアップ]:複数のアイテムがバックアップに含まれており、選択されたアイテムのうちプラグインで正しくバックアップできないアイテムがある場合、プラグインでは、バックアップで実行するアクションを指定することができます。たとえば、ジョブに複数のストレージ・グループ/メールボックス・データベースおよびそのすべてのバックアップが含まれているが、そのうちのひとつだけが正常にバックアップされているような場合、バックアップ・ジョブで実行すべきアクションを指定することができます。 |
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[警告で終了 — セーブセットは保持されます]:ジョブが[警告で完了]というステータスを返し、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
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[警告なしで完了 — セーブセットは保持されました]:ジョブが完了し、[ジョブ終了]というステータスを返します。エラーはNetVault Backupバイナリ・ログに記録され、[ジョブ・ステータス]ページでは無視されます。バックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
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[失敗 — セーブセットは保持されます]:バックアップ・ジョブは、[バックアップ・ジョブ失敗]というステータスを返しますが、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
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[失敗 — 保存セットは保持されませんでした]:バックアップ・ジョブは、[バックアップ 失敗]いうステータスを返し、バックアップされたオブジェクトのセーブセットは保持されません。選択された一部のオブジェクトが正しくバックアップされた場合も削除されます。 |
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[DAG内のバックアップ・アルゴリズム](DAGシステムが構築されている場合に限り利用可能): |
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[すべてアクティブ]:バックアップ実行時にアクティブであるデータベースだけを各メールボックス・サーバー上のPlug‑in for Exchangeにバックアップさせたい場合は、このオプションを選択します。 |
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[最も低いライセンス認証の設定数を使用してデータベース コピーをバックアップ]:利用可能なデータベース・コピーをプラグインに選択させたい場合はこのオプションを選択します。プラグインはバックアップにライセンス認証設定数に最も低い値が設定されたコピーを選択します。データベース・コピーがバックアップに利用可能になっていない場合は、プラグインはアクティブなデータベースを選択します。 |
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[最も高いライセンス認証の設定数を使用してデータベース コピーをバックアップ]:最も高いライセンス認証の設定数を持つ利用可能なデータベース・コピーをプラグインに選択させたい場合はこのオプションを選択します。データベース・コピーがバックアップに利用可能になっていない場合は、プラグインはアクティブなデータベースを選択します。 |
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[可能であれば優先Exchange Serverからデータベースをバックアップ]:バックアップ実行元の優先Exchange Serverのリストと除外するサーバーのリストを指定したい場合は、このオプションを選択します。なお、このオプションは以下のフィールドを併用した場合に利用可能になります。 |
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[可能であれば以下のExchange Serverからに限りExchangeデータベースをバックアップ]:[可能であれば優先Exchange Serverからデータベースをバックアップ]オプションを選択した場合、Exchange Serverのリストを優先順にカンマ区切りで入力します。これはデータベースのバックアップに使用されます。Exchange Serverリストの先頭に入力されたデータベース(コピーあるいはアクティブ)が利用可能であれば、そのサーバーから順にバックアップされます。利用可能でない場合は、本プラグインは次にリストされたサーバーを順にバックアップしようとします。リストされた任意のサーバー上でコピーが1つも利用可能でない場合(アクティブ・データベースを含む)、本プラグインはアクティブ・データベースを含むサーバーまたは最も低いライセンス認証の設定数を持つデータベース・コピーを使用します。 |
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[可能であれば以下のExchange ServerからExchangeデータベースをバックアップしない]:[可能であれば優先Exchange Serverからデータベースをバックアップ]オプションを選択した場合、Exchange Serverのリストを優先順にカンマ区切りで入力します。これはデータベースのバックアップには使用されなくなります。先頭にリストされたサーバーの優先度が最も低くなります。その他のExchange Server上でデータベース(コピーあるいはアクティブ)が利用可能であれば、そのデータベースはリストされたサーバーからバックアップされなくなります。本プラグインは、このフィールドにリストされたすべてのサーバーを除外しようとします。データベースが除外対象サーバーでのみ利用可能な場合、本プラグインは除外リスト内で最後にリストされているサーバーを使用してバックアップを実行します。 |
NOTE: なお、[可能であれば以下のExchange Serverからに限りExchangeデータベースをバックアップ]オプションは[可能であれば以下のExchange ServerからExchangeデータベースをバックアップしない]オプションに優先します。つまり、バックアップは最初にリストされたサーバーを使用して実行することはできますが、本プラグインは除外対象サーバーのリストに沿って処理を実行することはありません。 |
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LCRまたはCCR環境でVSSベースのバックアップを実行する場合、[Volume Shadow Copy Service (VSS)]セクションで以下の項目を設定します。 |
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[アクティブ・データ]:このオプションを選択して、すべてのストレージ・グループのアクティブ・コピーをバックアップします。このオプションは、スタンドアロン・システム用のデフォルトで、SCC/フェイルオーバー・クラスタ・システムやすべてのストレージ・グループ用に有効になっているSCR(Standby Continuous Replication)を持つシステム用にのみ使用可能です。 |
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[複製データ]:このオプションを選択して、すべてのストレージ・グループのパッシブ・コピーをバックアップします。CCRシステムおよびLCRシステムの両方が使用可能な限り、このオプションはCCRシステム用のデフォルト・オプションですが、以下の制約があります。 |
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パッシブ・データのバックアップ実行中には、CCRとLCR環境におけるパッシブ・コピーが Exchange管理コンソール内で健全な状態であることを必ず確認する必要があります。パッシブ・コピーが失敗状態の場合、バックアップも失敗に終わります。失敗したパッシブ・コピーは、削除またはUpdate-StorageGroupCopyコマンドで更新することにより、健全な状態に復帰させることができます。Update-StorageGroupCopyコマンドについて詳しくは、 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/aa998853.aspxを参照してください。 |
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[混合](LCRシステムでのみ使用可能):このオプションを使用すると、LCRが有効になっていないストレージ・グループのアクティブ・コピーとともに、すべてのストレージ・グループのパッシブ・コピーをバックアップします。このオプションはデフォルトであり、SCRを持たないLCRシステム用にはお勧めできますが、以下の制約がある点に注意してください。 |
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[保存]をクリックして、セットを保存します。 |
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[新規セットの作成]ダイアログ・ボックスで、セットの名前を指定して、[保存]をクリックします。 |
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[保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 |
IMPORTANT: Microsoft Exchange Information Store、Microsoft Exchange Replication Serviceなどを含むExchange VSS Writersをホストするサービスを再起動すると、OSの再起動が完了し、クラスタ・フェイルオーバーにより実行中のバックアップ・ジョブが失敗します。この失敗はMicrosoftがVSSバックアップ用に保持している「バックアップ進行中」状態でのメモリの損失によるものです。 |
IMPORTANT: Windows Server® 2008はExchange Server 2007 SP1以降をサポートしますが、それ以前のExchange 2007バージョンはサポートしていません。標準Exchange Server 2007 SP1インストールにおいて、ESEクライアント ライブラリ(esebcli2.dll)はExchange Server Binフォルダに格納されています。Exchange Server 2007 SP1のesebcli2.dllバージョンは8.1.240.5です。ただし、このライブラリをExchange BinフォルダからWindows Binフォルダへレプリケートしないと、Windows Binフォルダには古いバージョンの.dllファイルが表示される場合があります。Plug‑in for ExchangeはESEクライアント・ライブラリを使用します。これは、Windows Binフォルダ内で利用可能です。Windows Binフォルダ内に古いバージョンのライブラリが格納されていると、バックアップまたはリストア・ジョブは失敗することに注意してください。ジョブが失敗した場合は、ESEクライアント・ライブラリのコピーをWindows Binフォルダから別の安全な場所に退避してから、ESEクライアント・ライブラリのコピーをExchange Server BinフォルダからWindows Binフォルダへコピーした後、バックアップまたはリストア・ジョブを再度実行します。 |
NOTE: コピー・ファイルのリストア方法は、個別メールボックスおよびメールボックス・アイテムのリカバリを実行するためにステージング・エリアまたはターゲット・ディレクトリを作成する場合に必要です。詳しくは、『Dell Recovery Manager for Exchange User Guide(英語のみ)』を参照してください。 |
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