最終ステップには、[スケジュール]、[ソース・オプション]、および[詳細設定]ページの追加オプション設定、ジョブの実行、および[ジョブ・ステータス]と[ログ参照]ページからの進捗状況の監視が含まれています。これらのページとオプションは、すべてのNetVault Backupプラグインに共通しています。詳細は、『Quest NetVault Backup Administratorガイド』を参照してください。
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[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
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[クライアント指定]リストで、表示されたマシンのリストから[NetVault Backup Server]を選択し、それをターゲットとして設定します。 |
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[スケジュール]および[詳細設定]リストを使って、その他の必要なオプションを設定します。 |
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[保存]または[保存&実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 |
メモ: 上記のプロセスが完了すると、このジョブはNetVault Backupジョブのキューに追加されますが、従来のNetVault Backupリストア・ジョブとは異なり、実際にはジョブは開始されません。実際にジョブを開始する前に、以下のPlug‑in Live Client for Linuxで使用する適切なOSおよびドライバでのターゲットNetVault Bare Metal Recovery Clientの起動の説明に従って、手順を正しく実行する必要があります。 リストアの処理に失敗した後に2回目のリストアを実行すると、論理ボリュームの作成を開始するときに2回目のリストアが応答しなくなる(ハングアップ)可能性があります。この問題が発生した場合は、ターゲット・ディスクをブランクにして、復元プロセスを再実行します。 |
以下のトピックでは、対象となるLinux® Clientマシンを起動し、DRイメージ・バックアップをリカバリする手順について説明します。
NetVault Bare Metal Recovery Clientの起動前に以下が完了していることを確認してください。
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起動用CDが作成済み:対象となるLinux® Client用のPlug‑in Live Client起動CDをPlug‑in Live Client for Linuxで使用する必要なブータブルCDの作成に記載の手順で作成しておく必要があります。 |
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対象となるNetVault Bare Metal Recovery Client上でCDドライブをプライマリ起動ソースとして設定済み:CDからマシンを起動できるように、NetVault Bare Metal Recovery Clientとして動作するLinuxマシンで、CDドライブ(USBポートを使用して接続されている場合はUSB 3.0以前のプロトコルを使用する必要があります)を、プライマリ起動ソースとして設定する必要があります(システムのBIOSアプリケーションにアクセスしてドライブをプライマリ起動ソースとして設定するなど)。 |
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NetVault Backup Serverおよびクライアント情報が収集済み:作成した起動用CDで対象となるLinuxクライアントを起動した後、以下を含むさまざまな情報を使用してマシンを構成します。 |
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ゲートウェイ・アドレス(使用可能な場合) |
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コミュニケーション・ポートが使用可能:このコミュニケーション・ポートが空いており、Plug‑in Live Client for Linuxが使用できる状態になっていることを確認します。このデフォルト・ポート「10666」が使用可能でない場合、作業を進める前にコミュニケーション・ポートを再設定します。詳細は、Plug‑in Live Client for Linuxで使用するターゲットNetVault Bare Metal Recovery Clientの通信ポートの再設定(オプション)を参照してください。デフォルト・ポート10666が利用可能な場合は、「Plug‑in Live Client for Linuxで使用するターゲットNetVault Bare Metal Recovery Clientの起動手順」へ進みます。 |
Plug‑in Live Client for Linux®は、デフォルトのポート10666で受信します。ファイアウォールを設定している場合、リカバリを実行するためコミュニケーション・ポートの変更が必要な場合があります。たとえば、コミュニケーション・ポートをポート12345に変更したい場合などは、以下の手順に従います。
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Plug-in ServerのNetVault Backup WebUIの[ナビゲーション]ペインから、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
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[リストア・ジョブ作成 — セーブセット選択]ページで、利用可能なセーブセットを選択し、[次へ]をクリックします。 |
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[セレクション・セット作成]ページで、[プラグイン・オプションの編集]をクリックします。 |
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[リストア・サーバー・ポート]フィールドに12345と入力します。 |
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設定を保存するには、[OK]をクリックします。 |
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[System Installation for Linux]アプリケーションが起動すると、次に[YSTEM INSTALLATION AND MAINTENANCE]メニューが表示されます。[System Recovery Utility]を選択し、Enterキーを押します。 |
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[Start a Maintenance Shell]を選択し、Enterを押します。メンテナンス・シェル・プロンプトが表示されます。 |
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「Plug‑in Live Client for Linuxで使用するターゲットNetVault Bare Metal Recovery Clientの起動手順」の説明に従って、起動手順を実行します。 |
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