Windows PE ベースの Plug-in Offline Client を使用する場合、Windows Disk Manager がファイバチャネルカードの LUN(論理ユニット番号)をドライブとして認識することがあります。その結果、NetVault も LUN をドライブとして解釈し、それらを[NetVault セレクション]ページに表示して、それらが選択された場合にはバックアップジョブに含めようとします。この問題により、VSS バックアップジョブが失敗します。対処法としては、「nvdrw.cfg」ファイルを編集してLUNが[NetVaultセレクション]ページに表示されないようにすることができます。
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「nvdrw.cfg」ファイルを見つけて、テキスト・エディタで開きます。 |
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Plug-in Live Clientでは、NetVault Bare Metal Recovery Clientの[Windows タスク マネージャー]画面で、[プロセス]タブを選択し、[nvdrw]を右クリックしてから、[プロセスの終了]を選択し、[Windows タスク マネージャー]画面を閉じます。 |
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[NetVault バックアップ]ウィンドウの[NetVault セレクション]ページにアクセスし、変更が反映されたことを確認します。 |
バックアップ中にドライブに割当られたディスク番号とは異なる番号がリストア時に使用される場合があります。この問題を回避するには、[セレクションセット作成]ページに表示されるディスク ID とディスクの順番をメモし、Plug-in Offline Client を使用してリストアのターゲットとなるマシンを起動してから、ディスクの順番が異なるかどうかをメモします。ディスクの順番が異なる場合は、データ消失を防ぐために、リストア手順において[名前変更]オプションを使用します。
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NetVault ServerのNetVault WebUIの[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
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詳細については、http://support.microsoft.com/kb/2814803 を参照してください。
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