Windows環境では、テーブルスペースの移動を実行する前に、以下の前提条件を満たす必要があります。
コマンド・プロンプトからDB2_CREATE_DB_ON_PATHパラメータを設定するには、以下の手順を実行します。
リストア中にデータを名前変更またはパス名移動(または両方を実行)するには、以下の手順に従います。
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[セレクション・セット作成]ページで、該当するデータベースをクリックし、コンテキスト・メニューから[名前の変更]を選択します。 |
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すべてのテーブルスペースを同じディレクトリに移動するには、テーブルスペース・ノードをクリックし、コンテキスト・メニューから[名前変更]を選択します。[名前変更/再配置]ダイアログ・ボックスの[再配置]ボックスに新しい場所を入力して、[OK]をクリックします。 |
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個別テーブルスペースを移動するには、テーブルスペース・ノードを開きます。該当するテーブルスペースをクリックし、コンテキスト・メニューから[名前変更]を選択します。[名前変更/再配置]ダイアログ・ボックスの[再配置]ボックスに新しい場所を入力して、[OK]をクリックします。 |
重要: 個別テーブルスペースを移動するには、親テーブルスペース・ノードのパスも指定します。このディレクトリは、移動先パスをまだひとつも指定していない個別テーブルスペースとアーカイブ・ログのリストアに使用されます。 |
リストア中にデータベースを他のDB2サーバーに移動することも可能です。これはサーバーのマイグレーションやディザスタ・リカバリ操作を実行する場合に役立ちます。
リストア手順を開始する前に、以下の注意事項とターゲット・システムの設定を確認する必要があります。
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DB2サーバー・ソフトウェアのインストール:ターゲット・システムに、DB2サーバー・ソフトウェアをインストールします。ソフトウェアのバージョンは、オリジナルのサーバーで稼動中のバージョンと同じものである必要があります。 |
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NetVault BackupおよびPlug‑in for DB2のインストール:ターゲット・システムに、NetVault Backupサーバーまたはクライアント・ソフトウェアと本プラグインをインストールします。ソフトウェアのバージョンは、オリジナルのサーバーで稼動中のバージョンと同じものである必要があります。 |
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NetVault BackupクライアントをNetVault Backupサーバーに追加:ターゲット・システムがNetVault Backupクライアントの場合、これをNetVault Backupサーバーに追加します。詳しくは、『QuestNetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。 |
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データベースを代替サーバーへリストアするには、次の手順を実行します。
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利用可能なリストア・オプションを適宜選択し、[次へ]をクリックします。 |
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[ターゲット・クライアント]リストで、ターゲットDB2サーバーを選択します。 |
Plug‑in for DB2を使用するDB2バックアップの標準リストアでは、削除済みテーブルをリカバリすることはできません。削除済みテーブルをリストアするには、このトピックで説明する手順に従います。
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