LiveCDを使用してNetVault Bare Metal Recovery Clientを起動する場合は、以下の手順を実行します。標準のVaultOS CDを使用してNetVault Bare Metal Recovery Clientを起動する場合は、「Windows® PEベースPlug-in Offline Clientを使用したNetVault Bare Metal Recovery Clientの起動」で説明されている手順に従います。
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重要: NetVault SmartDiskでWindows® PEベースのVaultOSを使用する場合は、NetVault Backupの[デバイス接続ポート]オプションで、パーティションの2倍のポートを使用します。たとえば、7つのパーティションを含むディスクにリストアしている場合、デバイス接続は14ポート使用します。 |
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LiveCDが自動的にUSB/CDドライブをマウントした場合、mount -lコマンドを使用してデバイスがマウントされたパスを検索します。 |
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システム上のUSBデバイスを見つけるには、「ls -l /dev/disk/by-id/usb*」コマンドを使用します。 |
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「vaultdr_client.sh」コマンドにより、drdaemonが起動します。 |
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NetVault Bare Metal Recoveryがデフォルトの「10000」以外のポート番号を使用するよう設定されている場合、[NetVault Bare Metal Recovery Daemon]ダイアログ・ボックスを終了して、新規ポート番号を手動で入力する必要があります。 |
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[NetVault Bare Metal Recovery Daemon]ダイアログ・ボックスを終了するには、<Ctrl+C>キーを使用します。 |
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コマンド・プロンプトで、以下のコマンドを入力し、Enterを押します。 |
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マルチパスのサポートを有効にする場合、以下をコマンド・プロンプトに入力し、Enterを押します。 |
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[NetVault Backupセレクション]ページから、以下のようなPlug-in Serverアイテムを選択してバックアップに使用できます。
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ディスク・パーティション:パーティションの全体または一部のバックアップを選択できます。 |
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メモ: Plug-in Serverを使用してパーティション(全体または個別)をバックアップする場合、マスター・ブート・レコード(MBR)とパーティション・テーブルの2つのアイテムが自動的にバックアップされます。そのため、これらのアイテムはバックアップの選択リストに表示されません。 |
Plug-in Serverを使用したバックアップを開始する前に、以下のトピックで前提条件の詳細を確認してください。
注意: バックアップとリストアでシステム・デバイスに違いがなくとも、ディスクの順番が異なる場合があります。このため、名前変更することなくデータのリストアを実行すると、結果としてディスク内に保存されていた既存データがすべて失われることに注意してください。バックアップとリストアにおける物理ディスクの情報を比較するには、バックアップ時にディスク・ジオメトリとデバイス・サイズをメモします。詳細については、「バックアップ時とは異なるディスク番号での復元の実行」を参照してください。 |
バックアップ準備のため、Plug-in Offline Clientを使用して対象となる NetVault Bare Metal Recovery Clientを起動します。起動ルーチンを完了する方法については、Plug-in Offline Clientを使用した起動の手順を確認してください。
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