WindowsベースのNetVault Backupサーバーで、NetVault Backupサービスの開始が失敗する。
Windowsイベント・ビューアに以下のメッセージが表示されているかどうかを確認します。
PDT FATAL: lock file “postmaster.pid” already exists
システム・データの保管に使用するPostgreSQLデータベースが起動していないと、NetVault Backupは起動できません。 この問題に対処するには、ログで参照されている場所にある「postmaster.pid」を削除して、NetVault Backupサーバーを再起動します。
マシンの再起動後、WindowsベースのNetVault Backupサーバーで、NetVault Backupサービスの開始に失敗することがある。
Windowsイベント・ビューアに以下のメッセージが表示されているかどうかを確認します。
FATAL: could not create any TCP/IP sockets " for a PostgreSQL source
システム・データの保管に使用するPostgreSQLデータベースが起動していないと、NetVault Backupは起動できません。 この問題に対処するには、タスク・マネージャを開始して、[全ユーザーのプロセスを表示する]をクリックします。 システム上でpostgres32.exeの複数のインスタンスが動作していることを確認できます。 postgres32.exeプロセスのいずれか1つのインスタンスを選択し、[プロセスの終了]をクリックして、このプロセスのすべてのインスタンスを削除します。 その後でNetVault Backupサービスを開始します。
NetVault BackupサーバーのIPアドレスを変更した後で、WebUIからログインできない。
ログインしようとすると、サーバーにアクセスできないというメッセージがNetVault Backup WebUIに表示されます。
NetVault Backup WebUIに不適切な文字列や名前、およびその他のオブジェクト関連の問題が表示される。
NetVault Backup WebUIに、予期しない各種の不適切な名前や文字列、正しくないボタン・ラベルなどが表示されます。
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