ジョブ・レベルの暗号化設定は、バックアップ詳細設定セットで指定します。バックアップ・ジョブの詳細設定セットの作成について詳しくは、『Quest NetVaultアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。
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バックアップ・ジョブ・ウィザードを開始して、[詳細設定]ページを開きます。 |
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[詳細設定]をクリックします。 |
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[詳細設定]ダイアログ・ボックスで、[暗号化の有効化]チェック・ボックスを選択します。 |
NetVaultは、セカンダリ・コピーを作成するために以下の手段を提供しています。
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複製:複製方式では、元のバックアップにリンクしている正確なコピーを作成します。この方式では、バックアップがセグメントに分割されて、それらのセグメントがストレージ・デバイスにコピーされます。リストア時に、プライマリ・バックアップおよびセカンダリ・コピーのセグメントは交換できます。リストア時に暗号化されていないセグメントと暗号化されたセグメントを混在させることはできないため、複製時に暗号化の有効または無効を指定することはできません。複製方式では、元のセーブセットが暗号化されている場合、暗号化されたコピーが作成されます。元のセーブセットが暗号化されていない場合、暗号化されていないコピーが作成されます。 |
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データ・コピー:データ・コピー方式では、バックアップがセグメントに分割されて、それらのセグメントがバックアップ・デバイスにコピーされます。リストア時には、プライマリ・バックアップまたはセカンダリ・コピーのどちらかを使用してデータが復元されます。プライマリ・バックアップとセカンダリ・コピーのセグメントは交換不可能です。そのため、プライマリ・コピーが暗号化されていなくてもデータ・コピーで暗号化を使用できます。これは、プライマリ・バックアップで重複排除オプションを使用する場合に役立ちます。 |
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バックアップ・ジョブ・ウィザードを開始して、[詳細設定]ページを開きます。 |
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[セカンダリ・コピー]をクリックします。 |
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[セカンダリ・コピー]ダイアログ・ボックスで、[セカンダリ・コピーの作成]チェック・ボックスを選択します。 |
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[セカンダリ・コピーのみ暗号化]チェック・ボックスを選択します。 |
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バックアップ・ジョブ・ウィザードを開始して、[セレクション]リストの隣りにある[新規作成]をクリックします。NetVaultサーバーまたはクライアント・ノードを開きます。[NetVaultデータベース]を選択して、[設定]をクリックします。 |
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[NetVaultデータベース・バックアップ]で、以下の設定を行います。 |
この設定は、dbディレクトリが存在しているドライブまたはパーティションに必要な最小空きディスク容量を示しています。デフォルト値は、NetVaultデータベースの合計サイズの20パーセントです。 | |||
この設定は、logsディレクトリが存在しているドライブまたはパーティションに必要な最小空きディスク容量を示しています。デフォルト値は、ログ・ファイルの合計サイズの10パーセントです。 | |||
この設定は、reportsディレクトリが存在するドライブまたはパーティション上に必要なディスクの最小空き容量を指定します。デフォルト値は、レポート・データベースの合計サイズの10パーセントです。 | |||
NetVaultデータベースのバックアップは、tarおよびcustomフォーマットで生成できます。デフォルトでは、customフォーマットが使用されます。 tarフォーマットには、以下の制限があります。
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[OK]または[実行]をクリックして設定を保存します。 |
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