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NetVault Backupサーバーを開いて、[NDMP Client]を開きます。 |
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[NetVaultアカウント]ダイアログ・ボックスで、以下の情報を指定します。 |
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[アカウント]:「default」と入力します。これは、サブジョブの実行に使用するユーザー・アカウントです。 |
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[新しいパスワード]:[新しいパスワード]チェック・ボックスを選択して、「default」アカウントのパスワードを指定します。 |
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変更を保存するには、[OK]をクリックします。 |
デフォルト設定は、プラグインに追加されたすべてのNDMPサーバーにグローバルに適用されます。
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バックアップ・ジョブ・ウィザードを開始して、[セレクション]リストの隣りにある[新規作成]をクリックします。NetVault Backupサーバーを開きます。[NDMP Client]を選択して、[アクション]リストで[設定]をクリックします。 |
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[NDMPバックアップ・ログ・フィルタ]で、以下の設定を行います。 |
バックアップ・ジョブ時に生成されるログ・メッセージをフィルタリングするには、これらの設定を使用します。これらのボックスに指定された文字列を含むメッセージは、[ログ参照]ページには表示されません。各ボックスには、1つのフィルタ文字列を指定できます。したがって、フィルタ・ボックスに最大10個までフィルタ文字列を指定できます。 |
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[NDMPバックアップ設定]で、以下の設定を行います。 |
UTF-8変換用のコードページ識別子を入力します。このオプションは、「NDMPサーバーの追加」で説明する[UTF-8変換を使用する]オプションと併用します。 変換は、設定、ロケール、およびシステムにインストールされたコード・セットに応じて異なります。コードページの値のリストについては、OSのドキュメントを参照してください。 | |
メモ: Questは、ファイラー、ファイラー・ボリューム、およびプラグインのUTF-8エンコード設定が完了したら、関連するボリューム上のデータの一部をテスト・バックアップすることをお勧めします。次にリストア・ジョブ・ウィザードを使用してそれらのセーブセットを参照し、ディレクトリおよびファイルの名前が正しく表示されることを確認します。UTF-8名前変換はファイラーから受信するため、このテストが必要になります。ファイラーがUTF-8形式の名前の提供に失敗すると、ファイルやディレクトリの名前が壊れたり切り捨てられる可能性があります。 |
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[NDMPリストア・ログ・フィルタ]で、以下の設定を行います。 |
リストア・ジョブ時に生成されるログ・メッセージをフィルタリングするには、これらの設定を使用します。これらのボックスに指定された文字列を含むメッセージは、[ログ参照]ページには表示されません。各ボックスには、1つのフィルタ文字列を指定できます。したがって、フィルタ・ボックスに最大10個までフィルタ文字列を指定できます。 NDMPリストア・ログのフィルタ表現を設定する場合、以下の点を検討する必要があります。
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設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[OK]をクリックします。 |
ファイラーに直接接続されたデバイスへのバックアップおよびリストアの管理を行うには、デバイスをNetVault Backupサーバーに追加する必要があります。NetVault Backupサーバーにストレージ・デバイスを追加する方法についての詳細は、『Quest NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。
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