1 |
[プラグイン・オプション]リストの隣りにある、[新規作成]をクリックします。 |
2 |
[バックアップ方法]セクションで、[仮想デバイスインターフェイス(VDI)を使用する]を選択します。 |
3 |
[バックアップ・タイプ]セクションで、[フル・データベース]を選択します。 |
4 |
[選択したアイテムのバックアップが不完全の場合]セクションで、該当するオプションを選択します。 |
5 |
[VDIバックアップ・オプション]セクションで、該当する圧縮を選択します。 |
6 |
[VDIストリーム/圧縮スレッド]オプションと[パラレルNetVault Backup ストリーム数]オプションに入力します。 |
メモ: AlwaysOn可用性グループでは、 各NetVault Backupクライアントが使用するストリーム数として、本プラグインは[NetVault Backupパラレル・ストリーム数]を使用します。たとえば、グループに3つのNetVault Backupクライアントがある場合で、ストリーム数に1を入力した場合、各クライアントは1つのストリームを使用します。この指定は、全体的なバックアップ・ジョブの3つのストリームに相当します。 |
7 |
バックアップ時に本プラグインにチェックサムを実行させる場合は、[バックアップ・チェックサムを有効にする]オプションを選択し、次に[チェックサム時に検出されたエラー]を使用してチェックサム・エラーが検出された場合にプラグインで実行する処理を指定します。 |
8 |
[AlwaysOn可用性グループ]タブをクリックして、[プライマリのみ]オプションを選択します。 |
9 |
1 |
2 |
[保存]または[保存 & 実行]の、どちらか適切な方をクリックします。 |
リストアとは、バックアップからデータをコピーし、トランザクション・ログをデータに適用して、目的とするリカバリ時点の状態にロール・フォワードするプロセスです。バックアップには、各バックアップのリストア中にアクティブなトランザクションをロール・フォワードするために十分なトランザクション・ログの記録が保持されます。また、各バックアップには、コミットされていないトランザクションをロールバックし、データベースを整合性のある、使用可能な状態にするために十分なトランザクション・ログも保持されます。コミットされていないトランザクションをロールバックし、データベースをオンラインにするプロセスはリカバリと呼ばれます。
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