アプライアンスタスクエンジンがいつタスクを実行するかは、実行時環境によって決定されます。
Windowsオペレーティングシステムを搭載したデバイスに、タスクのエラー処理を設定し、エラー発生時にプロンプトを表示するか、処理を続行するかを設定できます。また、キャンセル ボタンを有効にすると、ターゲットデバイスに表示して、失敗したタスクをキャンセルすることもできます。
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左側のナビゲーションペインで、展開 > スクリプト形式のインストール を選択し、スクリプト形式のインストール ページを表示します。次に、スクリプト形式のインストール名をクリックし、スクリプト形式のインストール詳細 ページを表示します。 |
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タスクのエラー処理 をクリックして、目的のオプションを選択します。 |
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エラー発生時のプロンプト: タスクエラー ページを開きます。このページでは、キャンセルまたは続行するオプションを使用して、ターゲットデバイスの編集、タスクの再試行、展開の再開、またはデバイスの再起動を行うことができます。 |
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エラー発生時に操作を続行: プロンプトを表示せずに展開を続行します。 |
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システムイメージは、キャプチャしたアプライアンス上でのみ編集できます。たとえば、アプライアンスによってキャプチャされたシステムイメージの詳細を表示した場合、アプライアンス管理者コンソールの システムイメージ詳細 ページで該当イメージを編集できますが、KACEリモートアプライアンスコンソールでは編集できません。システムイメージがアプライアンスでキャプチャされRSAと同期されている場合、KACEリモートアプライアンスコンソールの システムイメージ詳細 ページでは、システムイメージの詳細を確認するだけで、編集することはできません。このページには、アプライアンス管理者コンソールの システムイメージ詳細 にすばやく移動して、必要に応じてシステムイメージを編集できるリンクが表示されます。
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インストールプラン で、タスクを実行順に追加します。 |
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ヒント: フィルタは、タスクタイプごとに使用できます。たとえば、特定のプレインストールタスクを見つけるには、使用可能なプレインストールタスク 列の プレインストールタスクのフィルタ フィールドにタスク名を入力します。 |
ヒント: 列からすべてのタスクを削除するには、右側の列ヘッダーのボタンをクリックします。たとえば、割り当てられたすべてのプレインストールタスクを削除するには、実行するプレインストールタスク 列の見出しバーで、すべてのプレインストールタスクの削除 をクリックします。 |
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RSAのみ。必要に応じて、次のいずれかの手順を選択します。 |
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タスクをイメージに添付して、タスクをアプライアンスからRSAに同期するには、保存と同期 をクリックします。 |
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タスクをイメージに添付して、後でタスクをアプライアンスからRSAに同期するには、保存 をクリックします。 |
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インストールプラン で、タスクを実行順に追加します。 |
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ヒント: フィルタは、タスクタイプごとに使用できます。たとえば、特定のプレインストールタスクを見つけるには、使用可能なプレインストールタスク 列の プレインストールタスクのフィルタ フィールドにタスク名を入力します。 |
ヒント: 列からすべてのタスクを削除するには、右側の列ヘッダーのボタンをクリックします。たとえば、割り当てられたすべてのプレインストールタスクを削除するには、実行するプレインストールタスク 列の見出しバーで、すべてのプレインストールタスクの削除 をクリックします。 |
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保存 をクリックします。 |
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