SNMP Trap方法を使用できるようにするには、ネットワーク・マネージャ・ホストを設定する必要があります。これらの設定を行うには、[設定変更]ページを使用します。
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[ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。 |
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[設定]ページで、[サーバー設定]をクリックします。 |
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SNMPトラップ送信先のネットワーク・マネージャ・ホスト用に、ネットワーク名またはFQDN(完全修飾ドメイン名)を入力します。 | |
SNMPトラップのデフォルトの待ち受けポートは、ポート番号162です。ホストが別のポートで待ち受けするように設定されている場合は、そのポート番号を指定します。 | |
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新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。 |
NetVault Backupレポーティング・ユーティリティは、HTML、テキスト、およびカンマ区切り(CSV)形式で生成、表示できる、各種通常レポートを提供しています。レポートについての詳細は、「NetVault Backupでのレポーティング」を参照してください。
NetVault Backupでは、統計マネージャ(nvstatsmngr)プロセスとレポート・データベース・マネージャ(nvrepdbmngr)プロセスを使用して、通常レポートのデータを収集および送信します。
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統計マネージャ:このプロセスは、NetVault Backupサーバー・マシンとクライアント・マシン上で動作します。統計マネージャは、ドライブ統計、イベント履歴、メディア要求、サーバー容量、転送情報などのデータを収集します。 |
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レポート・データベース・マネージャ:このプロセスは、NetVault Backupサーバー上でのみ動作します。レポート・データベース・マネージャは定期的に統計マネージャをポーリングし、収集データを取得してレポート・データベースにデータを書き込みます。レポート・データベースの情報をレポーティング・ユーティリティに提供し、レポート・データベースの定期削除を実行します。 |
NetVault Backup WebUIから、レポート・テンプレートをカスタマイズして、統計マネージャおよびレポート・データベース・マネージャのデフォルト設定を変更することができます。
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[ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。 |
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[設定]ページで、[サーバー設定]をクリックします。 |
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新しい設定を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[実行]をクリックします。 |
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