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CBT(Changed Block Tracking)を有効にして仮想マシンの最初のフル・バックアップを作成するには、CBTを有効にするためにターゲット仮想マシンを電源オフ状態にする必要があります。詳細は、 http://kb.vmware.com/kb/1031873を参照してください。バックアップでデータの転送が開始されたら、仮想マシンを再起動することができます。 |
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再設定されたCBT(Changed Block Tracking)は、仮想マシンが、Stun/Unstunサイクル(電源投入、一時停止後の再開、移行、またはスナップショットの作成、削除、回復操作など)を経た後にはじめて有効になります。 |
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[VMに対してCBT(Changed Block Tracking)を有効化]オプションを選択していない限り、プラグインは増分または差分バックアップ中に、バックアップに含まれるいかなる仮想マシンについてもCBTを有効化することはありません。 |
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この新しい仮想マシンのフル・バックアップは、仮想マシンがすでにCBT対応になっていたり、増分または差分バックアップに[VMに対してCBT(Changed Block Tracking)を有効化]チェック・ボックスを選択しない限り、CBTに対応していないフル・バックアップを作成します。 |
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仮想マシンに対していったんCBTを有効にすると、仮想マシンの後続のすべてのフル、増分、差分バックアップは、仮想マシンについてCBTベース・バックアップとして実行されます。このため、ジョブごとに[VMに対してCBT(Changed Block Tracking)を有効化]チェック・ボックスを選択する必要はありません。 |
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バックアップでCBTを使用する場合、Storage vMotionまたはVMware vSphere® Storage DRS™を使った仮想マシンの移行はお勧めできません。詳細は、http://kb.vmware.com/kb/2048201を参照してください。 |
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プラグインがインストールされているNetVault Backupクライアントを開いて、次に[VMware Plugin]を開きます。 |
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仮想マシンが再設定されると、メッセージが表示されます。[OK]をクリックしてダイアログ・ボックスを閉じます。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[ジョブ・ステータス]をクリックします。 |
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ジョブのリストから、利用可能なジョブを選択して、[モニタ]をクリックします。 |
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[ジョブ監視]ページでは、以下の詳細情報を参照できます。 |
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[ジョブの詳細]:この領域には、ジョブID、タイトル、フェーズ、インスタンス、クライアント、プラグイン、開始時間、予測完了時間、実行数、期間、サイズ、およびステータスが表示されます。 |
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[データ転送チャート]:この領域には、データ転送チャートが表示されます。 |
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[ジョブ・ログ]:この領域には、ログ・メッセージが表示されます。 |
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