SQL*Plusを使用して、データベースに対してさまざまなクエリを実行できます。
次に、非CDBデータベースのクエリおよび応答の例を示します。
PDBをバックアップ・ジョブやリストア・ジョブのターゲットにする場合、次の操作はできないことに注意してください。
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CONFIGUREコマンドの使用 |
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共有を元に戻すモード時のDBPITRおよびフラッシュバック・リカバリの使用 |
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IMPORT CATALOGコマンドの使用 |
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REGISTER DATABASEコマンドの使用 |
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RESET DATABASEコマンドの使用 |
WebUIまたはCLIを使用して、CDBおよびPDBをバックアップできます。
WebUIでのCDBバックアップ/リストア用にプラグインを設定するには、データベースの追加に概要を示したプロセスを使用します。
バックアップの実行手順は、RMANバックアップの実行で説明しているプロセスとほぼ同じです。バックアップ・ジョブを作成するには、セット(バックアップ・セレクション・セット、バックアップ・オプション・セット、スケジュール・セット、ターゲット・セット、および詳細設定セット)を使用する必要があります。以下の違いに注意します。
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CDBルート・コンテナのすべてのデータファイル、シード・コンテナ、プラグインPDBのすべてのデータファイルを含めるには、CDBの[データベース・ノード]または[全テーブルスペース]ノードを選択します。 |
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PDBはWebUIに追加できません。PDBは、接続先のCDBの一部として保護されています。該当する場合は、CLIからCDBおよびPDBをバックアップするで説明されているCLIコマンドを使用して、PDBの内容のみをバックアップできます。 |
CLIからCDBおよびPDBをバックアップする場合、すべてをバックアップするか、特定のCDBまたは特定のPDBがターゲットとするPDBのみをバックアップするかのオプションを選択できます。
CLIには、バックアップのステータスに関する該当する出力が表示されます。
CLIには、バックアップのステータスに関する該当する出力が表示されます。
CLIには、バックアップのステータスに関する該当する出力が表示されます。
WebUIまたはCLIを使用して、CDBおよびPDBをバックアップできます。
WebUIを使用し、中のPDBも含めたCDBのバックアップを作成および実行すると、RMANリストアの実行に示す手順を使用して、CDB全体および個々のテーブルスペースやデータファイルをリストアできます。より細分化されたリストアが必要な場合は、CLIからCDBおよびPDBをリストアするの説明に従ってCLIを使用できます。
CLIからCDBおよびPDBをリストアする場合、すべてをリストアするか、特定のCDBがターゲットとするPDBのみをリストアするかのオプションを選択できます。
CDBは、非CDBのリストアと同様の方法でリストアされます。次に、CDBからテーブルスペースをリストアする例を示します。
CLIには、リストアのステータスに関する該当する出力が表示されます。
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