ターゲット・クライアントでプッシュ・インストールが失敗する。
コア・パッケージのNetVault Backupインストーラが、エラー1で失敗しました。
インストールが失敗するにはいくつかの理由があります。インストール・ログ・ファイルの情報は、問題の診断とトラブルシューティングに役立ちます。ログ・ファイルはシステムの一時ディレクトリにあります(システム・アカウントのTEMP環境変数によって、このディレクトリの場所が決まります。このパスは通常、%windir%\Tempに設定されています)。
インストール・プロセスが失敗する段階に応じて、インストーラは、netvault_{GUID}_install.logまたはbitrock_installer.log(またはbitrock_installer_nnn.log)という名前のファイルを作成する可能性があります。
まだ問題を解決できない場合は、Questテクニカル・サポートまでお問い合わせください。
VSSベースのバックアップを実行する場合、VSS Writerがスナップショットの生成に失敗すると、ジョブが失敗する。
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WindowsでTCP/IPソケット・バッファ・サイズを変更できない。
データをLANで転送すると、Windowsでパフォーマンスが低下します。IPerfなどのネットワーク・ツールを使用してウィンドウのサイズを変更しても、バッファ・サイズは変更されません。
WindowsでTCP/IPバッファ・サイズを増やすには、レジストリ設定を変更する必要があります。これらの設定についての詳細は、Microsoftサポート技術情報のhttps://support.microsoft.com/en-us/kb/823764を参照してください。
NetVault Backup 10.0.1以前のバージョンを実行しているクライアントでデータ・コピー・セーブセットをリストアすると、ジョブが失敗します。
インデックス・ファイルが破損しているか、バージョン番号が無効です。
NetVault Backup Server 10.0.5以降では、Plug-in for Data Copyでインデックス・バージョン4を作成します。これは、以前のNetVault Backupと互換性がありません。NetVault Backup 10.0.1以前のバージョンを実行するクライアントは、このインデックス・ファイルを読み込めず、リストア・ジョブが失敗する原因になります。
NetVault Backup Server 10.0.5以降で生成されたデータ・コピー・セーブセットをリストアするには、クライアントをアップグレードする必要があります。
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