バックアップに従属バックアップが含まれる場合は、以下を実行するように選択できます。
重要: メディア・マネージャの[破棄のタイミングの管理]オプションが[Force Always]に設定されている場合は、ここでの選択に関係なく、セーブセットは即座に削除されます。このグローバル設定の詳細については、「依存関係にあるバックアップのリタイア・ルールの設定」を参照してください。 |
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[ストレージの調査]をクリックします。 |
2 |
b |
[セーブセット削除]をクリックします。 |
c |
[セーブセット削除]ダイアログ・ボックスで、選択したセーブセットの重複も削除する場合は、[選択したセーブセットに関連付けられたすべてのコピーを削除します]チェック・ボックスを選択します。 |
d |
[削除タイミングのオプションを選択します]で、セーブセットをすぐに削除するか、すべての従属セーブセットがリタイア日に達するまで削除を遅らせるかを指定します。 |
• |
削除するにはマークを付けます:選択したセーブセットを削除対象としてマークするには、このオプションを使用します。依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがセーブセットに存在しない場合、セーブセットはすぐに削除されます。依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがバックアップに存在する場合、セーブセットは、依存関係にあるすべてのバックアップがリタイア日に達した後で削除されます。 |
• |
すぐに強制削除:選択したセーブセットをすぐに削除するには、このオプションを使用します。選択したセーブセットに存在する、依存関係にある増分バックアップと差分バックアップも、リタイア日に達していなくてもすぐに削除されます。 |
e |
[OK]をクリックします。 |
a |
セーブセットのリストで、削除するセーブセットを選択して、[セーブセット検査]をクリックします。 |
b |
[削除]をクリックします。 |
c |
[セーブセット削除]ダイアログ・ボックスで、選択したセーブセットの重複も削除する場合は、[このセーブセットに関連付けられたすべてのコピーを削除します]チェック・ボックスを選択します。 |
d |
[削除タイミングのオプションを選択します]で、セーブセットをすぐに削除するか、すべての従属セーブセットがリタイア日に達するまで削除を遅らせるかを指定します。 |
• |
削除するにはマークを付けます:選択したセーブセットを削除対象としてマークするには、このオプションを使用します。依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがセーブセットに存在しない場合、セーブセットはすぐに削除されます。依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがバックアップに存在する場合、セーブセットは、依存関係にあるすべてのバックアップがリタイア日に達した後で削除されます。 |
• |
すぐに強制削除:選択したセーブセットをすぐに削除するには、このオプションを使用します。選択したセーブセットに存在する、依存関係にある増分バックアップと差分バックアップも、リタイア日に達していなくてもすぐに削除されます。 |
e |
[OK]をクリックします。 |
バックアップに従属バックアップが含まれる場合は、以下を実行するように選択できます。
重要: メディア・マネージャの[破棄のタイミングの管理]オプションが[Force Always]に設定されている場合は、ここでの選択に関係なく、セーブセットは即座に削除されます。このグローバル設定の詳細については、「依存関係にあるバックアップのリタイア・ルールの設定」を参照してください。 |
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[ストレージの調査]をクリックします。 |
2 |
3 |
セーブセットのリストで、削除するセーブセットを1つ以上選択して、[セーブセット削除]をクリックします。 |
4 |
[セーブセット削除]ダイアログ・ボックスで、選択したセーブセットの重複も削除する場合は、[このセーブセットに関連付けられたすべてのコピーを削除します]チェック・ボックスを選択します。 |
5 |
[削除タイミングのオプションを選択します]で、セーブセットをすぐに削除するか、すべての従属セーブセットがリタイア日に達するまで削除を遅らせるかを指定します。 |
• |
削除するにはマークを付けます:選択したセーブセットを削除対象としてマークするには、このオプションを使用します。依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがセーブセットに存在しない場合、セーブセットはすぐに削除されます。依存関係にある増分バックアップまたは差分バックアップがバックアップに存在する場合、セーブセットは、依存関係にあるすべてのバックアップがリタイア日に達した後で削除されます。 |
• |
すぐに強制削除:選択したセーブセットをすぐに削除するには、このオプションを使用します。選択したセーブセットに存在する、依存関係にある増分バックアップと差分バックアップも、リタイア日に達していなくてもすぐに削除されます。 |
6 |
[OK]をクリックします。 |
• |
• |
NetVault Backup MSP管理者がユーザー・グループに権限を付与すると、グループに関連付けられているユーザーがその権限を得ることになります。また、テナント・ユーザーが実行する必要がある機能に応じて、適切な権限、グループ・メンバーシップ、および割当量をテナント・アカウントに割り当てるのもMSP管理者になります。AD(Active Directory)環境も必要になります。ADユーザーを作成し、NetVault Backupサーバーと統合してユーザー・グループの管理を行う必要があります。詳細については、「Active DirectoryとNetVault Backupの統合」を参照してください。
たとえば、MSP管理者の場合、AD管理者がAD内に固有のグループを個別に作成します。MSP管理者は、このグループを追加しグループのユーザーにMSP管理者の役割を実行するための権限を付与します。必ずセキュア・モードを有効にして、許可のないユーザーはNetVault Backupサーバーにアクセスできないようにしてください。「セキュア・モードの使用」を参照してください。
© ALL RIGHTS RESERVED. 利用規約 プライバシー Cookie Preference Center