Plug‑in for SQL Serverをインストールする前に、以下の要件を満たしていることを確認します。
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Microsoft SQL Serverフェイルオーバー・クラスタリングまたはAlwaysOn環境の設定:適切に設定した環境が必要です。 |
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フェイルオーバー・クラスタリングは、SQL Server® Standard EditionおよびEnterprise Editionでのみサポートされます。フェイルオーバー・クラスタリングのインストールについて詳しくは、SQL Server 20xxオンライン・ブックの「Failover Clustering」セクションを参照してください。 |
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AlwaysOnにはSQL Server 2012以降が必要です。また、AlwaysOnは、Windows 2008® R2以降でサポートされています。詳しくは、以下のMicrosoftのドキュメントを参照してください。http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/hh510230(v=sql.120).aspx |
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NetVault Backup サーバー・マシンを別に用意する:NetVault Backup サーバーとして使用するマシンを設定し、SQL Serverクラスタの外部に配置する必要があります。このマシンでは、クラスタ内のノード(ホスト)にネットワーク接続を行う必要です。 |
個々のシステムに1つずつプラグインをインストールまたはアップグレードできます。WebUI から展開タスクを作成し、指定したマシンにパッケージをプッシュすることで、複数のマシンにプラグインを展開することもできます。この方法は、Windows®ベースのマシンへの、新規およびアップグレードの両方のインストールに使用できます。マシンにパッケージをインストールすると、新規のマシンは自動的にNetVault Backupサーバーに追加されます。
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[ナビゲーション]パネルで、[クライアント管理]をクリックします。 |
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[クライアント表示]ページで、[プラグインのインストール]ボタン()をクリックします。 |
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[プラグイン・ファイルの選択]をクリックして、プラグインの.npkインストール・ファイルの場所(インストール用CDや、Webサイトからファイルをダウンロードしたディレクトリなど)へ移動します。 |
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インストールを開始するには、[プラグインのインストール]をクリックします。 |
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[ナビゲーション]パネルで、[ガイド付き設定]をクリックします。 |
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[NetVault設定ウィザード]ページで、[ソフトウェアのインストール/クライアントの追加]をクリックします。 |
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[ソフトウェアの選択/クライアントの追加]ページで[リモート・マシンにNetVaultソフトウェアをインストール]を選択します。 |
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[パッケージ・ストア]リストで、利用可能なリポジトリを選択します。 |
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[NetVaultプラグイン・パッケージの追加]をクリックします。 |
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[次へ]をクリックします。 |
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[NetVaultソフトウェアをインストールするマシン]ページで適切なマシンを選択します。 |
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アップグレードをインストールする場合、[既存のNetVaultクライアント・インストールのアップグレードを許可]を選択します。 |
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[ソフトウェアのインストール/クライアントの追加]をクリックします。 |
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プラグインが正常にインストールされたら、[次へ]をクリックしてプロセスを完了します。 |
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