再配置は、受信箱またはOneDriveのユーザー・レベルでサポートされていますが、メール、ファイル、またはフォルダー・レベルではサポートされていません。
受信箱またはOneDriveアカウントの再配置プロセスを完了するには、以下の手順に従います。
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前提条件を満たしたら、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
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セーブセットの表に表示される項目をフィルタリングするには、[フィルター]をクリックします。 |
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[セレクション・セット作成]ページを使用して、リストアする受信箱またはOneDriveユーザー・アカウントを選択するには、[リストア]をクリックします。 |
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[セレクション・セット作成]ページで、再配置の対象となる受信箱またはOneDriveユーザー・アカウントをクリックし、コンテキスト・メニューから[リストア]を選択します。 |
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[リストア・ジョブ作成 - セーブセットの選択]ページの[検索]オプションにより、セーブセットを開いたり、そのコンテンツを参照したりすることなく、特定のファイルやデータ・アイテムを検索することができます。ファイル名、正規表現、またはチーム名を利用して、リストアするデータ・アイテムを検索することができます。さらに、[細分化されたリストアを有効にする]オプションを有効にした場合、メール・メッセージの件名、送信者、受信者、受信日時を使用してOutlookバックアップを検索できます。Azure ADバックアップでAzure ADユーザー、グループ、サービス・プリンシパルを検索したり、[名前]基準を使用してサイト名でSharePoint Onlineセーブセットを検索したりすることもできます。
カタログ検索を構成または有効にするには、ナビゲーション・パネルから[カタログ検索]を選択します。カタログ検索は、Elasticsearchで使用される正規表現構文に対応しています。Elasticsearchについて詳しくは、https://www.elastic.co/guide/en/elasticsearch/reference/current/query-dsl-regexp-query.htmlを参照してください。カタログ検索について詳しくは、『Quest NetVaultアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。
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[リストア・ジョブ作成 - セーブセットの選択]ページで[検索]をクリックします。 |
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[セーブセット内のファイルを検索します]ダイアログ・ボックスで、以下のオプションを設定します。 |
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[検索する文字列]:検索する文字列を入力します。 |
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[正規表現検索]:[検索する文字列]ボックスでPOSIX正規表現を使用する場合は、このチェック・ボックスを選択します。 |
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[従来の検索方法を使用する]:カタログ化されたセーブセットとカタログ化されていないセーブセットの両方が検索に含まれている場合は、このチェック・ボックスが表示されます。 |
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1つまたは複数のセーブセットで検索を行うには、該当するセーブセットを選択して[検索]をクリックします。 |
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[選択した項目のリストア]をクリックします。 |
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このトピックでは一般的なエラーとその解決方法について説明します。
[デバイス管理]ページを開いてバックアップ・メディアを選択し、[スキャン]をクリックします。NetVaultでは、バックアップ・ジョブのインデックス情報はNetVaultデータベースとバックアップ対象メディアの双方に保存されます。このスキャンを実行することで、インデックス情報がNetVaultデータベースに書き込まれます。情報が追加されたことを確認するには、[ジョブ定義管理]ページを開いて対象のジョブを見つけます。ジョブを実行できるようになった場合、スキャン・プロセスにより問題が修正されています。 | |
チャネル・メッセージはバックアップされず、[会話]タブはチームのチャネルのリストア選択ツリーに表示されません。 |
チャネルにメッセージが含まれていない場合、[会話]タブは選択ツリーに表示されないはずです。ただし、チャネルにメッセージが含まれている場合は、[ログの表示]ページで次のエントリを確認し、いずれかのソリューションを実装します。 解決方法:この問題を回避するには、設定済みユーザーが、チーム作成者であるか、問題が発生しているチームのメンバーまたは所有者であることを確認します。
解決方法:設定済みユーザーの多要素認証(MFA)を無効にして、ジョブを再度実行します。 |
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