RDBとその使用方法について詳しくは、関連のMicrosoft Exchangeドキュメントを参照してください。詳しくは、http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd876954.aspxの「回復用データベース」を参照してください。
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サポートされているバックアップ方式:VSSのみ |
1 |
Exchange 管理シェルを開きます。 |
重要: RDBを作成する場合、Mount-Databaseを使用しないでください。このデータベースがマウントされると、最初のExchange Serverデータベース・トランザクション・ログが生成されます。これらのログがリストア・ジョブに干渉して、ジョブが失敗する可能性があります。 |
詳しい手順については関連のMicrosoft Exchangeドキュメントを参照してください。詳しくは、http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee332321.aspxの「回復用データベースを作成する」を参照してくだ
さい。
RDBが正常に作成されたら、「ストレージ・グループ/メールボックス・ データベースの名前変更」で概説されている手順を実行して、RDBにデータをリストアすることができます。上記手順に以下の手順を追加します。
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[名前変更/再配置]ダイアログボックスで[名前変更]チェック・ボックスを選択したら、テキスト・ボックスにRDB名を入力し、バックアップをRDBへ向かわせます。 |
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アクティブ・サーバーではないExchange ServerにRDBを作成した場合は、適切なNetVault Backupクライアントを、[リストア・ジョブ作成]ページの[ターゲット・クライアント]リストから選択します。 |
RDBへデータベースをリストアしたら、Exchange管理シェルを使用してデータをRDBからアクティブなメールボックスへ抽出します。
以下の例では、ユーザー名Scott用のメールボックスをRDBからRDB1にリストアします。
オプションのAllowLegacyDNMismatchパラメータを使用すると、ソースのメールボックスを同じレガシーのDN値を持っていないメールボックスにリストアできます。
詳しい手順については関連のMicrosoft Exchangeドキュメントを参照してください。詳しくは、http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee332351.aspxの「回復用データベースを使用してデータを復元する」を参照してください。
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