NetVault Backup Plug-in for Hyper-V － はじめに
プラグインのインストールまたは削除
プラグイン・システム構築
プラグインのインストールの前提条件
SMBファイル・サーバーを使用するための前提条件
プラグインのインストールまたはアップグレード
プラグインのライセンス
スタンドアロン・システムからのプラグインの削除
プラグインの設定
データのバックアップ
データのリストア
トラブルシューティング
NetVault Backup Plug-in for Hyper-V － はじめに
|
• |
|
• |
|
• |
|
• |
NetVault Backup Plug-in for Hyper-V：概要
主な利点
|
• |
プラグイン・システム構築時の確実性を向上：Plug‑in for Hyper‑Vでは、多様な復旧状況に柔軟に対応します。プラグインを使用してバックアップ・ポリシーを実装すると、障害発生時に必要となるリカバリ作業をおろそかにすることなく、より重要なタスクに専念することができます。また、Plug‑in for Hyper‑Vを使用すると、包括的で柔軟なバックアップ・ポリシーを作成することができます。これによりスクリプトを作成する手間を省くことができるため、構文や人的な誤りによるリスクの増大を防ぎます。 |
|
• |
柔軟なバックアップおよびリカバリ・オプションによるリスクの軽減：Plug‑in for Hyper‑Vは、ビジネスに不可欠なVMのリカバリやバックアップを簡略化するパワフルな管理者向けツールセットを備えています。VSS（Volume Shadow Copy Service）ベースのバックアップにより、VMとそのアプリケーションに関する簡略化された保護方法を提供します。フル・イメージレベル・バックアップにより、VMを障害から保護し、テスト環境や障害復旧をサポートする柔軟性を提供します。個別ファイルのリカバリにより、高速リストアを実現し、ストレージの利用率、サーバーへの負荷、およびネットワーク上で転送されるデータの量を抑えます。Plug‑in for Hyper‑Vでは、VMのイメージ全体あるいは個別ファイルをリストアすることができます。 |
|
• |
バックアップ・ウィンドウの短縮とデバイス使用率の向上：Plug‑in for Hyper‑Vは、Windows Server 2016のVMに格納されているデータに対する高パフォーマンスの増分および差分バックアップにより、VMのイメージ・レベルでのバックアップを高速化します。Windows Server 2016のVMには、Resilient Change Tracking（RCT）が使用されます。RCTは、バックアップ間に発生する仮想ハード・ディスク（VHDまたはVHDX）への変更を追跡します。 |
|
• |
IT（情報技術）効率性の最大化：Plug‑in for Hyper‑Vにより、管理者はリカバリ・プロセスへの関与を最小化しつつ、高速かつ信頼性の高いリカバリを提供することができます。本プラグインにより、比較的経験が浅い担当者でもリストアを実行できるため、ダウンタイムを削減し、ビジネス継続性を高め、管理者が24x7体制で待機する必要がなくなります。経験の浅い担当者はルーチン的な管理オプションも実行できるため、Plug‑in for Hyper‑Vの内部について習熟していなくても包括的なバックアップ・ポリシーを作成することができます。本プラグインでは、自動化されたワークフローを使用し、バックアップ定義やジョブ・スケジュールの実行などのタスクをポイントアンドクリックで実行できます。 |
|
• |
ビジネスの継続性を確保：ビジネス上重要なアプリケーションのデータ保護プランでオフサイト・バックアップは重要です。本プラグインは幅広いバックアップ・デバイスとNetVault Backupとの統合を有効に活用します。Plug‑in for Hyper‑Vは、仮想化環境が保護され、障害復旧に備えてオフサイトに保存されているという安心感を提供します。 |
機能概要
|
• |
|
• |
|
• |
- セルフ・サービス・ツール
- ナレッジベース
- 通知および警告
- 製品別サポート
- ソフトウェアのダウンロード
- 技術文書
- ユーザーフォーラム
- ビデオチュートリアル
- RSSフィード