クラスタ環境へのプラグインのインストールは、従来のインストール方法と同じです。詳しくは、「プラグインのインストールと削除」を参照してください。
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NetVault BackupサーバーのNetVault Backup WebUIの[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックして、次に[セレクション]リストの隣りにある[新規作成]をクリックします。 |
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Plug‑in for MySQLを開きます。 |
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[すべてのインスタンス]ノードをクリックし、コンテキスト・メニューから[設定]を選択します。 |
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[設定]ダイアログ・ボックスで、利用可能な設定オプションを設定します。 |
重要: [設定]ダイアログ・ボックスの[インスタンス名]フィールドに各クラスタ・インスタンスを追加します。インスタンスを追加するには、MySQLクラスタ・サービス名をVIRTUAL SERVER NAME\INSTANCE NAMEの形式で指定します。 |
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設定を保存するには、[OK]をクリックします。 |
[NetVault Backup選択]ページでPlug‑in for MySQLノードを開き、バックアップ対象にするMySQLサーバー仮想サーバー(またはそれに含まれるアイテム)を選択します。
実際には、このページに表示されるインスタンス名は、MySQLクラスタ化サービスです。このノードでほかのMySQLクラスタ化サービスが稼動している場合、これらのインスタンスもPlug‑in for MySQLノード内に表示されます。このような他のインスタンスのデータをバックアップ対象として選択しないよう注意してください。
Plug‑in for MySQLを使用したリストアに使用可能なすべてのオプションは、フェイルオーバー・クラスタ環境でも使用できます。また、データも同様の方法で選択します。唯一の違いは、[リストア・ジョブ作成 — セーブセットの選択]ページで、リストア可能なバックアップが、各バックアップ中に使用していたプライマリ・ノードの下に表示される点です。リストア・ジョブを開始すると、NetVault Backupはすべてのメンバー・クライアントと通信し、フェイルオーバー・クラスタを管理しているマシンを特定し、このマシンをリストア対象として指定します。
記載されているすべてのリストア実行手順は、フェイルオーバー・クラスタのリカバリでも使用できます。詳しくは、「データのリストア」トピックを参照してください。フェイルオーバー・クラスタをスタンドアロンのNetVault Backupクライアントにリストアするには、「異なるMySQLサーバーへのリストア」セクションで説明している手順に従います。
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