バックアップに使用したプラグインの名前を指定します。NetVault WebUIに表示されるプラグイン名を指定する必要があります。 例:-plugin “File System” | |||||||
このオプションは、特定のセーブセットをリストアする場合に使用します。代わりに‑titleオプションを使用すると、バックアップの最新のセーブセットからデータをリストアできます。 | |||||||
セーブセット名にタグ(バックアップ・タイプ識別子)が含まれる場合、そのタグがジョブ名(「-」で区切られています)に含まれることを確認します。 例:ジョブ名が「Test Backup」であり、タグまたはバックアップ・タイプ識別子が「VSS Full」である場合、次のように指定します。 -title “Test Backup - VSS FULL” ジョブに複数のセーブセットが存在する場合は、最新のセーブセットが使用されます。特定のセーブセットからデータをリストアするには、-savesetオプションを使用します。 | |||||||
リストアするセーブセットのタイムスタンプを指定します。このオプションを-titleオプションと組み合わせて使用すると、セーブセットIDを指定せずにリストア・セレクション・セットを作成できます。 月名はMMM形式で指定します(たとえば、「January(1月)」は「Jan」になります)。これらの名前は英語で指定します。 例:-timestamp “19:25 21 Apr 2016” | |||||||
データを別のパスに移動する場合は、コマンドを実行する前に、ターゲット・マシン上に移動先のパスが存在していることを確認します。
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このオプションを使用するには、設定するオプションの「タグID」が必要です。タグIDには、CLIが認識するバックアップ・オプション名か、NetVault Backupによってオプションに割り当てられている数値のいずれかを指定できます。これらの値はどちらも、nvsetmodify.cfgファイルの[プラグイン・オプション]セクションでグループ分けされています。 | |||||||
セレクション・ツリー内のノードに結合されるプラグイン情報オブジェクトを指定します。値のタイプと順序は、プラグインによって異なります。詳細については、テクニカル・サポートにお問い合わせください。 |
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次の例では、Plug-in for FileSystemを使用して、セーブセットID「320」からデータをリストアするリストア・セレクション・セット「restorebig」を作成しています。データは、クライアント「isp9039」からバックアップされたものです。このセットには、リストア対象としてディレクトリ「/a1」を除くボリューム全体が含まれます。また、ファイル「document」は「/usr/var」ディレクトリから「usr/tmp」ディレクトリに移動されます。最後に、[最新ファイルを上書き]リストア・オプションを有効にしています。 |
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次の例では、-timestamp オプションを使用して、リストア・セレクション・セットを作成しています。 |
バックアップに使用するプラグインの名前を指定します。NetVault WebUIに表示されるプラグイン名を指定する必要があります。 例:-plugin “File System” | |
このオプションを使用するには、設定するオプションの「タグID」が必要です。タグIDには、CLIが認識するバックアップ・オプション名か、NetVault Backupによってオプションに割り当てられている数値のいずれかを指定できます。これらの値はどちらも、nvsetmodify.cfgファイルの[プラグイン・オプション]セクションでグループ分けされています。 -backupoption <Tag ID>=<Value> -backupoption <Tag ID>=<Value> -backupoption <Tag ID>=<Value> ... | |
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Plug-in for FileSystemを使用して増分バックアップを実行するバックアップ・オプション・セットを作成します。 |
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Plug-in for FileSystemを使用してフル・バックアップを実行するバックアップ・オプション・セットを作成します。バックアップは再開可能として設定する必要があります。 |
スケジュール・タイプを指定します。サポートされている値は次のとおりです。
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例:-weekdays Mon, Tue, Wed, Thu, Fri | |||
ジョブを実行する月の週を指定します。月の最後の週を指定するには、「L」を使用します。 例:–weeks 1, 3 L | |||
ジョブを実行する月の日を指定します。月の最後の日を指定するには、「L」を使用します。 例:–monthdays 7, 14, 21, L | |||
ジョブを実行する間隔を指定します。時間数、日数、週数、または月数で指定します。数値と期間を区切るには、ハイフン(-)を使用します。 例:-every 12-month | |||
ジョブの最初の実行に失敗した後のジョブの再試行を有効または無効にします。ジョブの再試行を有効にするには、「TRUE」に設定します。このオプションのデフォルト値は「FALSE」に設定されています。 | |||
ジョブの最大再試行回数を指定します。1~10の任意の値に設定できます。このオプションは、-retryが「TRUE」に設定されている場合のみ有効です。このオプションのデフォルト値は1です。 | |||
ターゲット・デバイスまたはライブラリの名前を指定します。このオプションは、コマンド内で2回以上使用できます。このオプションのデフォルト値は「Any Device」です。 | |||||||
ターゲット・ドライブを指定します。このオプションの前に-deviceオプションを指定する必要があります。-librarydrivenumberオプションを使用して、別々に使用できる各ドライブを指定します。 | |||||||
メディア・グループの関連付けに関係なく、任意のメディアを使用します。このオプションを指定しない場合は、グループに属するメディア・アイテムのみが使用されます。 | |||||||
ブランクのメディアにラベルを付けます。使用できる値は、「TRUE」または「FALSE」です。このオプションのデフォルト値は「TRUE」に設定されています。 | |||||||
メディアの再利用について指定します。このオプションに使用できる値は、次のいずれかです。
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メディアを書き込み禁止にします。使用できる値は、「TRUE」または「FALSE」です。このオプションのデフォルト値は「FALSE」に設定されています。 | |||||||
メディア上の最初のバックアップかどうかを管理します。使用できる値は、「TRUE」または「FALSE」です。このオプションのデフォルト値は「FALSE」に設定されています。 | |||||||
ローカルに接続されたデバイスのみ許可します。使用できる値は、「TRUE」または「FALSE」です。このオプションのデフォルト値は「FALSE」に設定されています。 | |||||||
メディア要求タイムアウトの設定を可能にします。使用できる値は、「TRUE」または「FALSE」です。このオプションのデフォルト値は「FALSE」に設定されています。 | |||||||
メディア要求のタイムアウト間隔を指定します。0:05~23:59の任意の値に設定できます。このオプションは、-mediarequesttimeoutが「TRUE」に設定されている場合のみ有効です。 |
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