NetVault Backupには、イベントが発生した場合に通知を送信するためのさまざまな方法が用意されています。使用できるのは、一般通知方法、ユーザー通知プロファイル、カスタム通知方法です。
一般通知方法には、[SysOp Email]、[SNMP Trap](Simple Network Management Protocol Trap)、[Print Report]、および[Run a Job]が含まれます。これらの方法についての詳細は、「一般通知方法の使用」を参照してください。
ユーザー通知プロファイルを設定すると、イベント発生時にメール通知をNetVault Backupユーザーに送信できます。詳細は、「ユーザー通知プロファイルの設定」を参照してください。
カスタム通知方法は、外部スクリプトを使用して作成します。また、一般的に、NetVault Backupドメイン内でイベントが発生したときに、何らかのタスクを実行する目的で使用します。詳細は、「カスタム通知方法の使用」を参照してください。
NetVault Backupで事前定義されたイベントは、各種のカテゴリまたはクラスに編成管理されています。
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各種イベント・クラスで利用できる事前定義イベント・タイプの簡単な説明を以下の表に示します。
イベント・ログのメッセージは、[イベント表示]ページで表示できます。
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[ナビゲーション]パネルで、[イベント表示]をクリックします。 |
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[イベント表示]ページでは、以下の詳細情報を参照できます。 |
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[日付]:イベントの発生日時。 |
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[クラス]:イベント・クラス |
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[イベント]:イベント・タイプ |
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[メッセージ]:詳細なログ・メッセージまたは説明 |
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[イベント表示]ページでは、最初に最大10,000レコードがロードされます。取得されたレコードの合計数は、テーブルの右下隅に表示されます。[さらにロード]をクリックすると、使用可能な場合は、次のレコード・セットをロードできます。ロード・アクションごとに、最大10,000レコードが取得されます。それ以上ロードするレコードがない場合は、このボタンは無効になります。 |
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ライブ・アップデートを一時停止または再開するには、[ライブ・アップデートを一時停止または再開します]ボタンをクリックします。 |
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