テーブルの右下隅に表示されるアイコンの簡単な説明を以下の表に示します。これらのアイコンを使用して、テーブルのレコードをカスタマイズすることができます。
このアイコンは、テーブルの上とテーブルの右下隅に表示されます。このアイコンを使用して、テーブルのレコードをフィルタリングします。このアイコンをクリックすると、次の2つのオプションが表示されます。
デフォルトでは、フィルタは適用されず、すべてのレコードがテーブルに表示されます。フィルタを設定すると、適用されたフィルタ・オプションがテーブルの上に表示され、フィルタ・アイコンとテーブルの境界線の色が変更されます。たとえば、フィルタは、表示条件:現在アクティビティ、実行ステータス:待機中、スケジュール済み、のように表示されます。 | |||||||||||
このアイコンの上にポインタを移動すると、ページ・サイズ設定、列のソート順、およびテーブルに適用されているフィルタが表示されます。 | |||||||||||
[テーブルの設定]を表示するには、このアイコンをクリックします。
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カテゴリに基づいてジョブをフィルタできます。以下のオプションの1つを選択します。
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実行ステータスでジョブをフィルタできます。たとえば、[表示条件]フィールドの[現在アクティビティ]オプションでは、次の実行ステータスが表示されます。
デフォルトでは、すべての実行ステータスが選択されています。実行ステータスをクリアするには、対応するボタンをクリックします。 | |||||||||
開始:特定の開始日時を指定してジョブを表示するには、次の手順を実行します。 終了:特定の終了日時を指定してジョブを表示するには、次の手順を実行します。 デフォルトでは、ジョブは[開始時間]でフィルタされます。この設定のデフォルト値は7日間です。 デフォルトの日数を変更するには、スケジュール・マネージャの設定を変更します。詳細は、「スケジュール・マネージャのデフォルトの設定」を参照してください。 メモ: [開始時間]フィルタは現在のセッションに対してのみ適用されます。この設定では、[ジョブ・ステータス]ページのジョブ・ステータス・レコードが非表示にされるだけです。レコードはスケジューラ・データベースから削除されません。 | |||||||||
開始:特定の開始インスタンスIDを指定してジョブをフィルタするには、インスタンスID番号を入力します。 終了:特定の終了インスタンスIDを指定してジョブをフィルタするには、インスタンスID番号を入力します。 | |||||||||
開始:特定の開始フェーズIDを指定してジョブをフィルタするには、フェーズID番号を入力します。 終了:特定の終了フェーズIDを指定してジョブをフィルタするには、フェーズID番号を入力します。 | |||||||||
このオプションは、[表示条件]オプションで[通常のジョブ]、[ポリシー・ジョブ]、および[ポリシー・ジョブ(ポリシー名別)]を選択すると表示されます。 終了ステータス(正常、警告、エラー)でジョブをフィルタできます。デフォルトでは、すべてのステータスが選択されています。ステータスをクリアするには、対応するボタンをクリックします。 | |||||||||
このオプションは、[表示条件]オプションで[ポリシー・ジョブ(ポリシー名別)]を選択すると表示されます。 |
重要度レベルに基づいてメッセージをフィルタできます。重要度レベルを指定すると、そのレベル以上のメッセージが表示されます。
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開始:特定の開始日時を指定してログをフィルタするには、次の手順を実行します。 終了:特定の終了日時を指定してログをフィルタするには、次の手順を実行します。 | |||||||||||||||||
特定のクラスのログをフィルタできます。次のログ・クラスがあります。
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開始:特定の開始日時を指定してイベントをフィルタするには、次の手順を実行します。 終了:特定の終了日時を指定してイベントをフィルタするには、次の手順を実行します。 | |||||||||||||
特定のクラスのイベントをフィルタできます。イベントは、以下のカテゴリまたはクラスに編成管理されています。
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開始:特定の開始ジョブIDを指定してジョブをフィルタするには、ジョブID番号を入力します。 終了:特定の終了ジョブIDを指定してジョブをフィルタするには、ジョブID番号を入力します。 | |
開始:特定の開始フェーズIDを指定してジョブをフィルタするには、フェーズID番号を入力します。 終了:特定の終了フェーズIDを指定してジョブをフィルタするには、フェーズID番号を入力します。 | |
開始:特定の開始インスタンスIDを指定してジョブをフィルタするには、インスタンスID番号を入力します。 終了:特定の終了インスタンスIDを指定してジョブをフィルタするには、インスタンスID番号を入力します。 | |
開始:特定の開始日時を指定してジョブをフィルタするには、次の手順を実行します。 終了:特定の終了日時を指定してジョブをフィルタするには、次の手順を実行します。 |
開始:特定の開始日時を指定してセーブセットをフィルタするには、次の手順を実行します。 終了:特定の終了日時を指定してセーブセットをフィルタするには、次の手順を実行します。 | |
特定のクライアントに対して作成されたセーブセットをフィルタできます。クライアントを選択して、対応するセーブセットを表示します。 | |
特定のプラグインを使用して作成されたセーブセットをフィルタできます。プラグインを選択して、対応するセーブセットを表示します。 | |
指定した期間内にバックアップされたセーブセットからのカタログ検索レコードをフィルタできます。 開始:バックアップの開始日時を指定してレコードを表示するには、次の手順を実行します。 終了:バックアップの終了日時を指定してレコードを表示するには、次の手順を実行します。 | |
特定のクライアントに対して作成されたレコードをフィルタできます。 Plug-in for VMwareからの特定の仮想マシンのレコードをフィルタするには、目的のVM名を選択します。 | |
特定のプラグインのレコードをフィルタできます。プラグインのレコードを非表示にするには、対応するチェック・ボックスの選択を解除します。 | |
ジョブID番号でレコードをフィルタできます。ジョブIDのレコードを非表示にするには、対応するチェック・ボックスの選択を解除します。 |
NetVault Backupクライアントとは、NetVault Backupソリューションを使用して保護する対象となるマシンです。
バックアップまたはリストア操作でクライアントを使用するには、まずNetVault Backupサーバーへのクライアントの追加が必要です。単一のサーバーと、その関連するクライアントが、NetVault Backupドメインを形成しています。NetVault Backupサーバーは、それ自体がクライアントとして動作できます。また、他のNetVault Backupサーバーにクライアントとしても追加できます。
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