1 |
ターミナル・ウィンドウからPlug‑in for OracleがインストールされているノードにOracleソフトウェアの所有者として接続します。 |
2 |
ローカル・インスタンスにORACLE_SID環境変数を設定します。 |
3 |
SQL*Plusを起動してローカル・インスタンスに管理者権限で接続します。 |
5 |
NOMOUNTオプションを付けてローカル・インスタンスを起動します。 |
6 |
ローカル・インスタンス用にCLUSTER_DATABASE初期化パラメータを無効にします。 |
8 |
SQL*Plusを終了します。 |
11 |
SQL*Plusを起動してローカル・インスタンスに管理者権限で接続します。 |
12 |
SQL*Plusで、MOUNTオプションを付けてローカル・インスタンスを起動します。 |
13 |
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[リストア・オプション]タブをクリックし、利用可能なオプションを選択します。 |
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読み取り専用データファイルをリストアおよびリカバリ・プロセスに含めるには、[読み取り専用データファイルを確認して、必要に応じてリストアします]および[読み取り専用データファイルを確認して、カレントでない場合は、リカバリします]を選択します。読み取り専用ファイルは、完全リカバリに必要な場合のみ含められます。これらのファイルが損傷していない場合は、RMANによって除外されます。 |
• |
リストアされたアーカイブ・ログのうちOracleが不要と見なしたものを削除するには、[不必要なリストア済みアーカイブ・ログを削除する]を選択します。 |
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データベースに対してリカバリを実行、つまりデータベースを最新の状態または特定時点まで再構築するには、[リカバリを実行する]タブで以下のいずれかのオプションを選択します。 |
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[完全なリカバリを実行する]:データベースを最新状態(つまりアーカイブおよびオンラインREDOログで使用可能な)最後にコミットされたトランザクションまでリカバリします。 |
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[データベース・ポイント・イン・タイム・リカバリを実行する]:特定時点(つまり特定の時刻、ログのシーケンス・ナンバー、またはSCN)にデータベースをリカバリします。 |
17 |
[リカバリ・カタログ]タブで、[カタログの使用]オプションを選択してリカバリ・カタログの接続詳細を指定します。 |
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19 |
ターミナル・ウィンドウからPlug‑in for OracleがインストールされているノードにOracleソフトウェアの所有者として接続します。 |
20 |
SQL*Plusを起動してローカル・インスタンスに管理者権限で接続します。 |
21 |
ローカル・インスタンス用にCLUSTER_DATABASE初期化パラメータを有効化します。 |
23 |
SQL*Plusを終了します。 |
1 |
ターミナル・ウィンドウからPlug‑in for OracleがインストールされているノードにOracleソフトウェアの所有者として接続します。 |
2 |
ローカル・インスタンスにORACLE_SID環境変数を設定します。 |
3 |
SQL*Plusを起動してローカル・インスタンスに管理者権限で接続します。 |
5 |
NOMOUNTオプションを付けてローカル・インスタンスを起動します。 |
6 |
ローカル・インスタンス用にCLUSTER_DATABASE初期化パラメータを無効にします。 |
8 |
SQL*Plusを終了します。 |
12 |
FORCE NOMOUNTオプションを付けてローカル・インスタンスを起動します。 |
13 |
SET DBIDを使用して、ターゲット・データベースのデータベース識別子を設定します。 |
16 |
17 |
SQL*Plusを起動してローカル・インスタンスに管理者権限で接続します。 |
18 |
ローカル・インスタンス用にCLUSTER_DATABASE初期化パラメータを有効化します。 |
20 |
SQL*Plusを終了します。 |
制御ファイルのリストアは、下記の状況でのみ実行する必要があります。
制御ファイルの自動バックアップはマルチ・インスタンスRAC環境で必須のため、以下の手順に従って、制御ファイルを自動バックアップからリストアします。
1 |
ターミナル・ウィンドウからPlug‑in for OracleがインストールされているノードにOracleソフトウェアの所有者として接続します。 |
2 |
ローカル・インスタンスにORACLE_SID環境変数を設定します。 |
3 |
SQL*Plusを起動してローカル・インスタンスに管理者権限で接続します。 |
5 |
NOMOUNTオプションを付けてローカル・インスタンスを起動します。 |
6 |
ローカル・インスタンス用にCLUSTER_DATABASE初期化パラメータを無効にします。 |
8 |
SQL*Plusを終了します。 |
12 |
FORCE NOMOUNTオプションを付けてローカル・インスタンスを起動します。 |
13 |
SET DBIDを使用して、ターゲット・データベースのデータベース識別子を設定します。 |
15 |
RESETLOGSオプションを付けてデータベースを開きます。 |
16 |
17 |
SQL*Plusを起動してローカル・インスタンスに管理者権限で接続します。 |
18 |
ローカル・インスタンス用にCLUSTER_DATABASE初期化パラメータを有効化します。 |
20 |
SQL*Plusを終了します。 |
スタンバイRAC環境または個別のRAC環境で使用しているターゲット・データベースのコピーを作成することが目標の場合は、これらの手順を使用するのではなく、この目的用に特化されている複製データベースのバックアップ・タイプを使用します。詳細は、「RAC環境でのデータベースの複製」を参照してください。
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