LinuxマシンからWindowsマシンにNetVault Backupクライアントをプッシュする場合の制限事項は次のとおりです。
パッケージ・ストアは、プッシュ・インストールのためのNetVault Backupクライアントおよびプラグイン・バイナリ・ファイルを保管するために使用される共有場所です。現在、CIFS共有(LinuxのSamba共有を含む)のみがパッケージ・ストアとしてサポートされています。CIFS共有のパスおよびユーザー認証情報を指定して、NetVault Backupでパッケージ・ストアを設定できます。
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[ソフトウェアの選択/クライアントの追加]ページで[リモート・マシンにNetVaultソフトウェアをインストール]を選択します。 |
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[ストアの管理]をクリックして、以下の詳細を指定します。 |
CIFS(Common Internet File System)共有のUNC(Uniform Naming Convention)パスを指定します。 Windowsベースのサーバーのパスを指定する形式は次のとおりです。 Linuxベースのサーバーのパスを指定する形式は次のとおりです。 NetVault Backupサーバーと、パッケージをインストールするすべてのターゲット・マシンがアクセスできるパスになっていることを確認します。 メモ: Windowsベースのサーバーで、サーバーIPアドレスを使用して、ローカル・パッケージ・ストアが設定されている場合(例:\\10.11.12.3\PkgStore)、パッケージ・ストアの追加または更新時にユーザー認証情報は検証されません。無効な認証情報を指定しても、エラーが報告されません。ただし、認証に失敗すると、展開タスクが失敗し、ストアからパッケージを取得できません。そのため、Questでは、ローカル・ストアへのパスを設定する場合はサーバー名を使用することをお勧めします(例:\\WinServer1\PkgStore)。 | |
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[追加]をクリックしてストアを追加し、[終了]をクリックします。 |
既存のパッケージ・ストアのUNCパスまたはユーザー認証情報を更新できます。
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[ソフトウェアの選択/クライアントの追加]ページで[リモート・マシンにNetVaultソフトウェアをインストール]を選択します。 |
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[ストアの管理]をクリックし、パッケージ・ストア・リストで適切なパッケージ・ストアを選択します。 |
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[更新]をクリックして、確認のダイアログ・ボックスで[OK]をクリックします。 |
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