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1 |
[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
2 |
[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。ジョブの進行やデータのリストア状態を監視する際に識別しやすい、分かりやすい名前を割り当てます。 |
3 |
[セレクション]リストで既存のバックアップ・セレクション・セットを選択するか、以下の手順に従ってセットを作成します。 |
a |
[新規作成]をクリックして、[NetVaultセレクション]ページを表示します。 |
b |
NetVaultサーバー・ノードを開いて、プラグインのリストから[NetVaultデータベース]を開きます。 |
c |
[NetVaultデータベース]ノードを選択します。 |
d |
4 |
[プラグイン・オプション]リストで既存のバックアップ・オプション・セットを選択するか、以下の手順に従ってセットを作成します。 |
a |
[新規作成]をクリックして、[NetVaultデータベース・バックアップ・オプション]ページを表示します。 |
• |
[バックアップの前にデータベース・テーブルをチェックする]:このオプションを使って、バックアップ前に、スケジューラおよびMediaデータベース用の構造、エンティティ、および参照整合性を検証することができます。これは、処理中に何らかの不整合を検出すると、警告またはエラーのログを生成します。 |
• |
[バックアップ中にオンライン・インデックスを除外する]:このオプションは、オンライン・バックアップ・インデックス(ローカルのファイルシステムに保存されるバックアップ・インデックス)をNetVaultデータベース・バックアップから除外して、必要なバックアップ・ウィンドウ内でNVDBバックアップを完了させる場合に使用できます。 |
• |
[バックアップ中にカタログ・データベースを除外する]:このオプションは、カタログ検索データベースをNetVaultデータベース・バックアップから除外して必要なバックアップ・ウィンドウ内でNVDBバックアップを完了する場合に使用できます。 |
c |
5 |
スケジュール・セット、ターゲット・セット、および詳細設定セットを選択または作成します。これらの設定についての詳細は、『Quest NetVaultアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。 |
6 |
以下の目的で、NetVaultデータベースのバックアップをリストアすることができます。
NetVaultデータベースのバックアップのリストアには、以下の手順が含まれます。
• |
• |
リストアを開始する前に、以下の条件を満たしていることを確認する必要があります。
• |
バックアップ・デバイスをNetVaultサーバーに追加する。この手順についての詳細は、『Quest NetVaultアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。 |
• |
バックアップ・メディアの読み込み。新規のNetVaultドメインでは、メディアは「Foreign」としてマークされます。コンテンツをロードするには、メディアをスキャンする必要があります。この手順についての詳細は、『Quest NetVaultアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。 |
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 |
2 |
使用するセーブセットを選択して、[次へ]をクリックします。 |
3 |
[セレクション・セット作成]ページで、データベース全体またはその一部を復元するためのデータベース・コンポーネントを選択します。 |
カタログ検索データベースを除外してNetVaultデータベース・バックアップのみをリストアするには、[セレクション・セット作成]ページで[バックアップ・カタログ]オプションを選択しないでください。 カタログ検索データベースとともにNetVaultデータベース・バックアップのみをリストアするか、カタログ検索データベースのみをリストアするには、[セレクション・セット作成]ページで[バックアップ・カタログ]オプションを選択します。 メモ: NVDBバックアップ中に[バックアップ中にカタログ・データベースを除外する]を有効にした場合、リストアする[セレクション・セット作成]ページのリストアするコンポーネントのリストには[バックアップ・カタログ]オプションが表示されません。 | |
メモ: NVDBバックアップ中に[バックアップ中にオンライン・インデックスを除外する]が有効にされた場合、リストアする[セレクション・セット作成]ページのリストアするコンポーネントのリストには[バックアップ・インデックス]オプションが表示されません。 | |
設定ファイル、サーバーおよびクライアント・システムの設定をリストアします。これには、ネットワーク・アクセスおよびプラグインの設定情報が含まれます。 | |
Mediaデータベースをリストアします。これには、すべてのアクティブ・メディア、すべてのバックアップ・コンテンツ、バックアップがどのように構成され、どこに配置されているかが記録されています。 | |
4 |
[セレクション・セット作成]ページで、[プラグイン・オプションの編集]をクリックします。 |
• |
[リストア前にデータベース・テーブルのレポートを空白にする]:デフォルトでは、NetVaultデータベースのリストア時に、レポート・データベース内の既存のデータが削除されます。レポート・データ内の既存のデータを保持する場合は、このチェック・ボックスの選択を解除します。 |
6 |
[リストア・ジョブ作成]ページで、ジョブ名を指定します。ジョブの進行状況を監視する際に識別しやすい、分かりやすい名前を割り当てます。 |
7 |
[ターゲット・クライアント]リストでデフォルトでは、データをバックアップしたクライアントが選択されています。この設定は変更しないようにする必要があります。 |
8 |
スケジュール・セット、リストア・ソース・セット、および詳細設定セットを選択または作成します。これらの設定についての詳細は、『Quest NetVaultアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。 |
9 |
[実行]をクリックして、スケジュール設定のためにジョブを送信します。 |
リストア・ジョブが完了すると、NetVaultサービスは停止します。Txtconfigまたはコマンドライン・インターフェイスから、手動でサービスを再起動する必要があります。 |
メモ: NVDBのリストア後にカタログ検索とpostgresデータベースが同期されるようにするには、[カタログ検索の設定]ページの[既存のバックアップをカタログに追加する]オプションを選択する必要があります。 |
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