RDA を使用して 20 台以上のクライアントをバックアップする場合、デバイスアクティビティで一度に 4 つのストリームしか使用されません。/config/dellrda 設定ファイルの設定を 32 ストリームから 512 ストリームに更新し、NetVault サービスを再起動しても、同じ結果になります。
同じディスクベースのストレージデバイスを対象とする複数のバックアップジョブを同時または短い時間内に開始するようにスケジュール設定すると、以下の問題が発生します。
これらの問題は、メディア・マネージャがディスク・ベースのバックアップ・デバイスに多すぎる同時ジョブを割り当てないように「休止時間」設定を使用するために発生します。デフォルトでは、休止時間は10秒に設定されています。したがって、ジョブがディスク・ベースのストレージ・デバイスに割り当てられた後、メディア・マネージャは同じデバイスに次のジョブを割り当てる前に10秒間待機します。休止時間のデフォルトの設定はmediamgr.cfgファイル内で変更できます。
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mediamgr.cfgファイルをテキスト・エディタで開きます。 |
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Linux マシン上に Large_VTL を作成する場合、NetVault WebUI の応答に時間がかかり、セッションが期限切れになります。
Linux NetVault サーバでは、Large_VTL を作成するときに、非アクティブのために WebUI がタイムアウトになった場合、または作成の進行中にユーザーが WebUI を閉じた場合、VTL の作成は行われません。
WebUI で、[以前生成された仮想デバイスを再追加]オプションを使用して VTL を追加します。
リストア中に多数(たとえば、10,000 個以上)のファイルが含まれるフォルダを参照したり展開したりすると、操作が失敗します。
数分間参照した後、リストアジョブがタイムアウトするか、WebUI が無応答になるか、または「リモートマシン:[MACHINE_NAME] は使用できません」というエラーが表示されます。
次の手順を実行して、Web サービスの物理クライアントのロングタイムアウト設定を手動で増やします。
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[ナビゲーション]パネルで、[設定変更]をクリックします。 |
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[Web サービス]ダイアログボックスで、[物理クライアントのロングタイムアウト]設定を最大の 60,000 秒に設定します。 |
クライアントインストーラをプッシュした後、クライアントマシンにアクセスできません。次のエラーメッセージが表示されることがあります。
「コアパッケージ netvault-R2021JAN21-v13.0.2.8-Client-LinuxX86Pure64 のインストール中にエラーが発生しました」
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