VSSベースのバックアップを実行する場合、NetVault BackupはVSSで指定したデフォルトVSSプロバイダを使用します。固有のVSSプロバイダを使用するために、vss.cfgファイルでプロバイダIDを設定できます。
1 |
VSSベースのバックアップを実行するNetVault Backupクライアントで、vss.cfgファイルを開きます。このファイルは、NetVault Backupインストール・ディレクトリの下にあるconfigサブディレクトリにあります。 |
• |
フォント・タイプをLucida Consoleに設定:コマンド・プロンプト・ウィンドウを開きます。左上部の[コントロール・メニュー]アイコンをクリックするかまたはタイトル・バーを右クリックして、[プロパティ]を選択します。[プロパティ]ダイアログ・ボックスで、[フォント]タブをクリックし、[フォント]リストで[Lucida Console]を選択します。 |
• |
コード・ページを1252に設定:Txtconfigを実行するコマンド・プロンプト・ウィンドウに次のコマンドを入力します。 |
これらの設定は、コマンド・プロンプト・ウィンドウにテキストを正確に表示する必要があります。
3 |
Txtconfigユーティリティを起動すると、[マシン]ページが表示されます。このページでは、以下の詳細を表示できます。マシン名、マシンID、ネットワーク名、IPアドレス、NetVault Backupのバージョン、OSのバージョン、およびOSプラットフォーム。 |
4 |
メイン・メニューを表示するには、pを押します。メイン・メニュー・ページでは、以下のメニュー項目を使用できます。 |
|
|
|||||||
|
|
| ||||||
|
||||||||
|
|
| ||||||
|
|
| ||||||
|
| |||||||
|
| |||||||
| ||||||||
|
|
• |
• |
診断トレースは、エラー状態に関する詳細情報を取得するために使用されます。Questテクニカル・サポート担当者は、この情報をデバッグおよびトラブルシューティング目的で使用します。
トレースの生成およびダウンロードが完了したら、テナント管理者はトレースをMSP管理者に提供し、MSP管理者はさらに詳細な分析や調査を行うためトレースを送信します。
© ALL RIGHTS RESERVED. 使用条款 隐私 Cookie Preference Center