2 |
[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。 |
3 |
[選択]リストで、フル・バックアップを実行するために使用されたバックアップ・セレクション・セットを選択します。 |
4 |
[プラグイン・オプション]リストで既存のバックアップ・オプション・セットを選択するか、または以下の手順に従って新しいセットを作成します。 |
a |
[新規作成]をクリックして、[File System Pluginバックアップ・オプション]ページを表示します。 |
[バックアップ方式]で、適切なオプションを設定します。
バックアップ方式についての詳細は、「バックアップ方式について」を参照してください。 | |||||||
[バックアップ・タイプ]で、適切なオプションを選択します。 バックアップ・タイプについての詳細は、「バックアップ・タイプについて」を参照してください。
メモ: 通常の増分バックアップは、最初のフル・バックアップおよび以前の増分バックアップにリンクされます。 通常の増分バックアップのデータ・コピーを作成する前に、最初のフル・バックアップおよびバックアップ・シーケンス内の以前の増分バックアップのコピーを作成する必要があります。そうしないと、Plug-in for Data Copyでエラーが発生します。
ダンプ・タイプ増分バックアップは、スタンドアロンの増分バックアップです。 このようなバックアップは、バックアップ・シーケンス内の他のバックアップのコピーを作成せずに、コピーすることができます。 | |||||||
ファイル・サイズや前回変更日時など、特定の情報が前回のバックアップから変更されている場合、プラグインはアーカイブ・ビットの状態にかかわらずそのファイルをバックアップします。 アーカイブ・ビットの設定を無視し、ファイル・サイズ、前回更新日時、およびその他のファイル属性のみを使用して対象ファイルをバックアップする場合は、[アーカイブ・ビットを無視]チェック・ボックスを選択します。 このオプションは、以下のような状況で役立ちます。 [アーカイブ・ビットを無視]チェック・ボックスを選択した場合、随意アクセス制御リスト(DACL)、システム・アクセス制御リスト(SACL)、または所有者属性のなどのファイル属性だけが変更されたファイルとディレクトリは、バックアップの対象になりません。 そのようなファイルをバックアップしたい場合は、チェック・ボックスを選択します。 |
c |
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スケジュール・セット、ターゲット・セット、および詳細設定セットを選択または作成します。 これらの設定についての詳細は、『Quest NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。 |
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NetVault Backup Plug‑in for FileSystemは、ジョブを任意の時点で停止して、後ほどそこからジョブを再開することができます。 この機能を使用するには、ジョブを再開可能に設定しておく必要があります。
このオプションについての詳細は、「フル・バックアップの実行」を参照してください。
ジョブを停止すると、その時点までに処理されたすべてのアイテムのインデックスが生成され、バックアップ・メディアとNetVaultデータベースに書き込まれます。 次にジョブ・ステータスが[ジョブは停止しました]に設定されます。 プラグインが大きなバックアップ・インデックスを書き込んでいる場合、ジョブ・ステータスは継続的に「メディアへ書き込み中: バックアップ・インデックスの保存中」と報告されます。 後でジョブを再開すると、残りのファイルとフォルダに対して増分バックアップ・ジョブが実行されます。
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[ナビゲーション]パネルで、[ジョブ・ステータス]をクリックします。 |
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ジョブのリストでジョブを選択して、[停止]をクリックします。 |
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確認ダイアログ・ボックスで、[OK]をクリックします。 |
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[ジョブ・ステータス]をクリックします。 |
2 |
ジョブのリストでジョブを選択して、[再開]をクリックします。 |
ネットワーク・シェア・バックアップの実施手順には、以下のセクションに記載されているステップが含まれます。
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ネットワーク・シェアのバックアップを開始する前に、以下の必要条件を満たしていることを確認する必要があります。
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「ソフト」マウント・オプションの使用: NFSシェアをバックアップする場合は、マウント・ポイントに対して「ソフト」マウント・オプションを使用します。 |
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[retrans]オプションでは、エラーが報告されるまでの要求の再試行回数を指定します。 [retrans]のデフォルト値は、3です。 |
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[timeo]オプションでは、再送信までの待機時間(秒数)を指定します。 [timeo]のデフォルト値は、OSによって異なりますが、通常600秒です。 |
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増分バックアップの「変更」権限の付与: ネットワーク・シェアの増分バックアップを実行する場合、特定のシェアにログオンするように設定されているユーザーには、共有フォルダに対する「変更」権限を与える必要があります。 この権限を与えないと、プラグインはファイルがバックアップされたことを示すファイル属性を更新できないため、ジョブ・インスタンスでは変更されたファイルが繰り返しバックアップされてしまいます。 |
1 |
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[NetVault Backupセレクション]ページで、適切なクライアントを開き、次に[ファイル・システム]を開きます。 |
3 |
[ネットワーク・シェア]を選択して、[ネットワーク・シェアを追加する]をクリックします。 |
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[新しいネットワーク・シェアを追加する]ダイアログ・ボックスで、以下の形式で共有ドライブのファイル・パスを指定します。 |
メモ: 非表示の共有場所でバックアップおよびリストア・ジョブを実行することはお勧めしません。 たとえば、\\<IPアドレスまたは接続可能なネットワーク名>\C$\、ここで、C$は非表示の共有場所です。 |
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ネットワーク・シェアを追加してダイアログ・ボックスを閉じるには、[追加]をクリックします。 |
1 |
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[接続の詳細]ダイアログ・ボックスで、以下の情報を指定します。 |
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[ドメイン]: 共有フォルダが存在するシステムのWindowsドメイン名を入力します。 |
• |
[ユーザー名]: ドメイン管理者のユーザー名を入力します。 ネットワーク・シェアのバックアップは、リストア時にファイルおよびディレクトリの権限をすべて取得できるように、ドメイン管理者のアカウントを使用して実行する必要があります。 管理者グループに属するユーザーには、ドメイン管理者の権限はありません。 |
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[パスワード]: ユーザー・アカウントのパスワードを指定します。 |
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接続の詳細を保存してダイアログ・ボックスを閉じるには、[OK]をクリックします。 |
1 |
[NetVault Backup セレクション]ページで、[ネットワーク・シェア]をダブルクリックします。 |
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すべてのネットワーク・シェアをバックアップする場合: [ネットワーク・シェア]ノードを選択します。 |
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個別の共有フォルダをバックアップする場合: バックアップする項目に対応するチェック・ボックスを選択します。 |
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個別のアイテムをバックアップする場合: 親ノードを開きます。 ディレクトリ・ツリーを参照して、バックアップするアイテムを探します。 |
• |
子アイテムを除外する場合: 選択した親ノード内のファイルやディレクトリを除外するには、該当するチェック・ボックスをクリックしてチェック・マークを×印に変更します。 |
3 |
[バックアップ・ジョブ・ウィザード]ページで、ジョブ名を指定します。 |
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