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NetVault 12.2 - リファレンス・ガイド

前書き はじめに コマンドライン・ユーティリティの使用
クライアント固有ユーティリティ デバイス固有ユーティリティ メディア固有ユーティリティ ジョブ固有ユーティリティ ログ固有ユーティリティ その他のユーティリティ
nvreportユーティリティの使用

nvlicenseinfo

NetVault Backupサーバーのライセンス情報を表示します。

nvmeddbcheck

メディア・データベースの構造、エンティティ、および参照の整合性を検証します。以下の内容がチェックされます。

List

Mediaデータベースに保存されているさまざまなレコードを一覧表示します。出力には、以下のアイテムが含まれています。

このオプションは、削除するレコードを判断するときに使用できます。

Check

データベースのチェックを実行し、ステータスを表示します。このオプションとともに-vを使用して、表示されるメッセージの最低重要度レベルを指定することができます。

-v

表示されるメッセージの最低重要度レベルを指定します。-vには以下の値を指定することができます。

all:すべてのメッセージ
back:バックグラウンド・メッセージ
inf:情報メッセージ
job:ジョブ・メッセージ
warn:警告
error:エラー
severe:重大なエラー

重要度レベルを設定すると、そのレベル以上のメッセージのみが表示されます。

Compact

データベース・チェックを実行し、チェック・フェーズ中に特定された不整合エントリと無効エントリを削除します。このオプションとともに-vオプションと-fオプションを使用できます。-vでは、表示されるメッセージの最低重要度レベルを指定できます。-fでは、リタイアしたRASセグメントとRASインデックスをパージできます。

-f

リタイアしたRASセグメントとRASインデックスをMediaデータベースからパージします。このオプションは、Compactオプションを選択した場合にのみ利用できます。

nvpassword

このユーティリティが現在実行されているサーバー/クライアントのNetVault Backupパスワードを変更します。このユーティリティは<NetVault Backup home>\binディレクトリに格納されています。

\およびスペース
Linuxシェルの場合:\<\>\&#\|/\"\':\*.-\`\(\)[]{}\$@?

nvpluginpreconfig

nvpluginpreconfigユーティリティを使用すると、NetVault Backup Plug-in for MySQLおよびNetVault Backup Plug-in for SQL Serverの設定をコマンドライン・インターフェイスから作成または変更できます。このユーティリティは、NetVault Backupサーバーまたはクライアント上で実行することができます。特定のプラグインの設定についての詳細は、該当するプラグインのユーザーズ・ガイドを参照してください。

NetVault Backup Plug-in for SQL Server

NetVault Backup Plug-in for MySQL

--plugin

設定するプラグインを指定します。

mssql:設定するPlug-in for SQL Serverを指定します。
mysql: 設定するPlug-in for MySQLを指定します。

Plug-in for SQL Serverの設定用オプション

--mssqlloginmode

ログイン・モードを指定します。

windows:Windowsログイン・モード。
sqlserver:SQL Serverログイン・モード。

Plug-in for MySQLの設定用オプション

--mysqledition

エディションを指定します。

--mysqlcharset

次のいずれかのデフォルトの文字セットを指定します。

latin1、big5、dec8、cp850、koi8r、hp8、latin2、swe7、ascii、ujis、sjis、hebrew、tis620、euckr、koi8u、gb2312、greek、cp1250、gbk、latin5、armscii8、utf8、ucs2、cp866、keybcs2、macce、macromn、cp852、latin7、cp1251、cp1256、cp1257、binary、geostd8、cp932

--backupmethod

次のいずれかのバックアップ方法を指定します。

--mysqlreplication

レプリケーションの「有効化」または「無効化」を指定します。使用できる値は、「TRUE」または「FALSE」です。

--mysqlreplicationslave

使用できる値は、「TRUE」または「FALSE」です。

--mysqlreplicationmaster

使用できる値は、「TRUE」または「FALSE」です。

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