オフボードパッケージ転送機能を使用して、アプライアンスまたはリモートサイトアプライアンス(RSA)のrestoreディレクトリにエクスポートされているパッケージをリモートのFTP/SFTPサーバまたはSambaファイル共有に自動で転送できます。転送で使用するディレクトリを指定できます。転送プロセスは、リモートサーバー上にそのディレクトリを作成し、すべての.xmlファイルおよび.pkgファイルを/<Path>/data_<timestamp>命名規則を使用してその場所にコピーします。また、転送済みのファイルをrestoreディレクトリから削除することもできます。
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オフボードパッケージ転送を有効にする をクリックして、転送の詳細を設定します。 |
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保存 をクリックします。 |
ジョブが、パッケージ管理キュー ページのキューに表示され、指定した時刻に実行されます。
外部デバイスまたはサーバに格納されているパッケージを、KACEシステム展開アプライアンスまたはリモートサイトアプライアンス(RSA)のrestoreディレクトリにアップロードし、その後、そのパッケージをアプライアンスにインポートできます。
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パッケージ管理 ページで、パッケージのアップロード をクリックします。 |
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パッケージ管理 ページで、表示される インポートリスト ページの KACE SDA パッケージのインポート をクリックし、アクションの選択 > インポート対象のパッケージのアップロード を選択します。 |
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パッケージのインポート をクリックします。 |
アプライアンスにより、コンポーネントのコピーがライブラリに追加されます。
データベースをエクスポートした場合、データベースを再インポートしてアプライアンスに戻すことができるのはQuest KACEテクニカルサポートチームだけです。
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注: パッケージ内のコンポーネントのサイズと個数により、インポートプロセスが完了するまで数分から数時間かかることがあります。イメージのインポート処理は、イメージのエクスポート処理よりも長くかかります。イメージをエクスポートすると、アプライアンスはそのイメージに関連するすべてのファイルを見つけて、1つの.pkgファイルにパッケージ化します。このプロセスを取り消すと、イメージファイルがアプライアンスイメージストアに対してチェックされ、新しいファイルだけがアップロードされていることが確認されます。 |
パッケージ管理 > インポートリスト ページに新しいコンポーネントが表示されます。
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選択したエクスポートアイテムは圧縮されて、\[appliance|RSA]_hostname\restore共有ディレクトリに保存されます。選択したコンポーネントごとに、.pkgファイルが作成されます。
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パッケージングプロセスが開始されます。パッケージのエクスポートは、ファイルのサイズにより、数分で完了することもあれば、数時間かかることもあります。各エクスポートが完了すると、ステータス 列に完了したことが表示されます。
注: 各コンポーネントの隣の ステータス 列に 完了しました または エクスポートしています が表示され、右上隅の 現在: ステータスに アイドル が表示される場合は、Quest KACEテクニカルサポートに問い合わせて、tetherを通してアプライアンスにアクセスし、エラーを解消するように依頼してください。 |
エクスポートされたパッケージのサイズはアプライアンス上でのサイズより小さく、ファイルエクスポートの圧縮およびパッケージの添付ファイルによってサイズが異なる場合があります。
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