1 |
[ナビゲーション]パネルで、[クライアント管理]をクリックします。 |
2 |
[クライアント管理]ページで、利用可能なクライアントを選択して、[管理]をクリックします。 |
3 |
4 |
[確認]ダイアログ・ボックスで、[削除]をクリックします。 |
• |
1 |
[ナビゲーション]パネルで、[バックアップ・ジョブ作成]をクリックします。 |
2 |
[ターゲット・ストレージ]リストの隣りにある[新規作成]をクリックします。 |
3 |
[デバイス・セレクション]をクリックして、[デバイス指定]オプションを選択します。 |
4 |
制御ファイルの自動バックアップが格納されるデバイスを選択して、[セット]をクリックします。 |
5 |
[Backup Job Wizard - Create Target Set]ページで、[保存]をクリックします。 |
6 |
[新規セットの作成]ダイアログ・ボックスで、ユーザー定義名を指定し、[保存]をクリックします。 |
プラグインでは、バックアップおよびリストア・ジョブのデフォルト・オプションを設定できます。これらのオプションは、ジョブごとに上書きできます。
1 |
2 |
3 |
[アクション]リストから、[設定]を選択します。 |
• |
[Oracleのパスワード・ファイルを認証に使用する]:Oracleは、DBAまたはSYSDBAユーザーの認証方法として、OS認証とパスワード・ファイル認証をサポートしています。パスワード・ファイルによる認証方法を有効にするには、このオプションを選択します。OracleのOS認証は、パスワード・ファイル認証より優先されます。つまり、OS認証の要件が満たされていれば、パスワード・ファイルを使用しても、ユーザーはOS認証によって認証されます。 |
• |
[Flash Recovery Area使用可能]:本プラグインがインストールされているOracleデータベース・サーバー内のすべてのデータベース用にFRAが使用可能な場合、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、[Flash Recovery Areaバックアップ]および[バックアップ格納先]オプションが使用可能になります。使用可能なFlash Recovery Area機能について詳しくは、「その他のバックアップ・タイプ」および「バックアップ格納先の計画定義」を参照してください。 |
• |
[Oracle SYSDBAユーザー名]:本プラグインがデータベースに接続する際に使用する、SYSDBA権限を持つデフォルトのOracleユーザーを指定します。 |
• |
[NLS_LANG]:NLS(National Language Support)言語に適合する文字セットまたはこのOracleデータベース・サーバー上にあるデータベースのNLS_LANGUAGEパラメータを選択します。NLS_LANGUAGEパラメータでは、データベースのデフォルト言語を指定します。この言語は、メッセージ、日付および月の名前、AD、BC、a.m.、およびp.m.を表すシンボル、デフォルトのソート・メカニズムに使用されます。 |
• |
[選択したアイテムのバックアップが不完全の場合]:複数のアイテムがバックアップに含まれているとき、RMANが選択されたアイテムのいくつかを正常にカタログ化していても、選択されたアイテムのうち本プラグインで正しくバックアップできないアイテムがある場合、本プラグインではバックアップで実行するアクションを指定できます。たとえば、ジョブに複数のテーブルスペースとアーカイブREDOログが含まれており、テーブルスペースは正しくバックアップされたが、アーカイブ・ログのバックアップに失敗した場合、バックアップ・ジョブによって実行するアクションを指定できます。 |
• |
[警告で終了 — 保存セットは保持されます]:ジョブが[バックアップが警告付きで完了]というステータスを返し、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[警告なしで完了 — 保存セットは保持されました]:ジョブが完了し、[バックアップ完了]というステータスが返されます。エラーはNetVault Backupバイナリ・ログに記録され、[ジョブ・ステータス]ページでは無視されます。バックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[失敗 — セーブセットは保持されます]:バックアップ・ジョブから[バックアップ・ジョブ失敗]というステータスが返されますが、正常にバックアップされたアイテムからなるバックアップ・セーブセットが作成されます。 |
• |
[失敗 — セーブセットは保持されません]:バックアップ・ジョブから[バックアップ・ジョブ失敗]というステータスが返され、バックアップされたオブジェクトのセーブセットは保持されません。選択された一部のオブジェクトが正しくバックアップされた場合も削除されます。 |
• |
[RMANベースのバックアップ用カタログを使用]:リカバリ・カタログ・データベースを使用して、このプラグインで実行したすべてのRMANバックアップ・オペレーションの記録を保持するよう指定するには、このオプションを選択します。 |
• |
[カタログのインスタンス名]:デフォルトのリカバリ・カタログ・データベースのOracleインスタンス名(Oracle Net Service名とは異なる場合があります)を入力します。このインスタンス名は、本プラグインがリカバリ・カタログ・データベースに接続できるように、Oracleデータベース・サーバー上の「tnsnames.ora」ファイルで定義されている必要があります。 |
• |
[カタログの所有者]:カタログの所有者として定義され、RECOVERY_CATALOG_OWNERのロールが与えられたユーザーを指定します。 |
• |
[ユーザー管理、ロー・デバイス・ブロッキング係数(KB)]:ユーザー管理バックアップの場合に限り、このフィールドでは、Rawデバイスのユーザー管理バックアップを高速化するために、ブロック読み取りユニットを設定できます。「1~64」キロバイト(KB)の値を指定できます。このフィールドに「8」KBを入力した場合、本プラグインはバックアップの実行中にデータを「8」KBの単位で読み取ります。 |
• |
[NetVault Backupサーバー](RMANバックアップに必須):Oracleデータベース・サーバーがNetVault Backupクライアントとして追加されたNetVault Backupサーバーの名前を指定します。 |
• |
[NetVault Backupサーバーからリストアを実施する](RMANバックアップに必須):Oracleデータベース・サーバーがNetVault Backupクライアントとして追加されたNetVault Backupサーバーの名前を指定します。 |
• |
[NetVault Backupクライアントからのバックアップをリストアする]:このフィールドは、ターミナル・セッションから本プラグインを使用してリストアを実行する場合の、元のバックアップ実行元のNetVault Backupクライアントを示します。クライアント名を何も入力しないと、リストア・コマンドはリストア実行元のNetVault Backupマシンに対してローカルに実行されます。この機能の詳細については、「CLIベースのRMANバックアップおよびリストア:概要」を参照してください。 |
• |
[CLIバックアップ/自動バックアップ用の詳細設定セット]:このオプションを設定するには、先に[詳細設定]タブで目的のオプション・セットを作成し、これを特定の名前で保存しておく必要があります。このオプション・セットに指定した詳細設定をすべてのCLIベースのRMANバックアップで自動的に使用するには、このオプション・セット名をテキスト・ボックスに入力します。セット名を入力しない場合、すべてのCLIベースのRMANバックアップでデフォルトの詳細設定が使用されます。 |
• |
[CLIバックアップ/自動バックアップ用のターゲット・セット](RMANバックアップに必須):RMANバックアップ用デフォルト・ターゲット・セットの定義で作成されたターゲット・セットの名前を指定します。 |
• |
[スレーブ接続タイムアウト(分 - 0=タイムアウトなし)]:このオプションを使用して、本プラグインとOracleデータベースの間の接続タイムアウト時間を分単位で設定します。本プラグインでのバックアップ時に、アクティビティ未検出の時間がこのオプションでの指定値に達すると、タイムアウトになり、バックアップとの接続が切断されます。このオプションのデフォルト値はゼロ(0)で、タイムアウトは設定されません。 |
• |
[スクリプトのデフォルト・ディレクトリを生成]:RMANによって生成されたスクリプトが格納されるデフォルト・ディレクトリの完全パス名を入力します。このディレクトリは、すべてのバックアップ・オプションおよびリストア・オプションのタブで使用できる[RMANスクリプトの生成]機能のデフォルト・ディレクトリとして使用されます。 |
• |
[Oracleダンプ・ディレクトリへsbtトレースを生成]:このオプションを選択すると、Oracleダンプ・ディレクトリへSystem Backup to Tape(SBT)トレース情報が送信されます。このログ・ファイルを参照してOracleサーバーが実行したトレース・コマンドのシーケンスを確認することができます。 |
• |
[CLIはQuest NetVault Backupサーバー名をチェックしません]:RMAN CLIに、指定したNetVault Backupサーバーが利用可能で通信できることを検証させたくない場合は、このオプションを選択します。不明なNetVault Backupサーバーのジョブの処理中に、バックアップ・ジョブをタイム・アウトさせたくない場合は、このオプションを選択しないようにする必要があります。 |
• |
[Preferred Phase for Restores](0 = デフォルト):[バックアップ・ジョブ作成]ページの[詳細設定]セクションでは、[複製]または[データ・コピー]オプションを使って、バックアップのセカンダリ・コピーを作成することができます。RMANバックアップのリストア時に、このフィールドを使って、フェーズからの適切なバックアップ・セットを利用可能な場合に、リストアを完了するために使用するバックアップ・フェーズを指定することができます。デフォルトの「0」の場合、NetVault Backupはアクセスが簡単なコピー(フェーズ1またはフェーズ2)を自動的に選択します。オリジナルのバックアップ(フェーズ1)が利用可能な場合にそれを使用するようNetVault Backupに指示する場合は、「1」を入力します。データ・コピー・バックアップのセカンダリ・コピー(フェーズ2)が利用可能な場合にそれを使用するようNetVault Backupに指示する場合は、「2」を入力します。 |
• |
[コンテンツ優先リストのオブジェクトの最大数(x100 - 0 = すべて)]:このフィールドを使用して、本プラグインによって[リストア・オプション]の[バックアップ・コンテンツ]タブに表示されるアイテムの最大数を指定します。本プラグインによってバックアップ・インデックスが生成される場合、アイテム数を制限することで、実行時に使用されるメモリ容量が減少します。入力値は100倍されます。たとえば、「50」を入力した場合、最大数は5000になります。制限しない(すべてのアイテムを表示する)場合、「0」を入力します。「0」を入力し、バックアップ中にバックアップ・インデックス([リストア・オプション])を生成するときに本プラグインでエラーが発生した場合にのみエントリを変更することをお勧めします。 |
5 |
設定を保存するには、[OK]をクリックします。 |
© 2024 Quest Software Inc. ALL RIGHTS RESERVED. Terms of Use Privacy Cookie Preference Center