NetVault BackupサーバーにQuest DR Seriesシステムを追加する前に、以下の条件を満たしていることを確認します。
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必須のストレージ・オプションの設定:Quest DR Seriesシステムで、コンテナのストレージ・オプションを設定します。ストレージ・オプションについての詳細は、『Quest DR Seriesシステム管理者ガイド』を参照してください。 |
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最適化レプリケーション用ポートの設定:ファイアウォールをまたいで最適化されたレプリケーション操作を実施するには、Quest DR Seriesシステムで、RDAレプリケーション操作をサポートするように以下の固定TCPポートを設定します。 |
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[Quest RDAデバイスの追加]ページで、以下の詳細を指定します。 |
デバイスへのログオンに使用するユーザー・アカウントを指定します。 Quest DR Seriesシステムでは、ユーザー・アカウントは1つしか存在せず、そのアカウントのユーザーIDはbackup_userです。 | |
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[RDAデバイスの追加]をクリックしてデバイスを追加します。 |
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[ナビゲーション]パネルで[デバイス管理]をクリックして、DRデバイスに対応するプラス・アイコンをクリックします。 |
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[QuestDRデバイス]ページで、[コンテナ]オプションが選択されていることを確認します。 |
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[メディアの追加]ページで、以下の詳細を指定します: |
デフォルトのブロック・サイズは512KiBです。Quest DR Seriesシステムでは、ブロック・サイズは変更できません。 | |
ソフト・ストリーム制限には、1~512の任意の値を設定することができます。 複数のNetVault Backupサーバーにコンテナを追加した場合は、すべてのサーバーに同じソフト・ストリーム制限を設定します。 | |
デバイスがすでに他のNetVault Backupサーバーに同じ名前で追加されている場合は、[強制追加]チェック・ボックスを選択します。このオプションは、障害復旧でNetVault Backupサーバーの再構築を行っている場合に役立ちます。 |
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[メディアとして追加]をクリックします。 |
コンテナをメディアとして追加するには、「コンテナのメディアとしての追加」を参照してください。
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