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NetVault Plug-in for VMware 10.0.5 - ユーザーズ・ガイド

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その他のリストア手順

1
セクション「データのリストア」のステップ1~4を実行します。
2
[代理対象ESX Serverの詳細]フレームで、以下の設定を行います。
3
セクション「データのリストア」のステップ5~9を実行します。
3
右パネルで、[サマリ]をクリックします。
4
[ホストとvCenter Serverの関連付けを解除]チェック・ボックスを選択します。

リストア中の仮想マシンの名前変更

1
セクション「データのリストア」のステップ1~3を実行します。
2
対象となる仮想マシンを選択して、[アクション]リストで[名前変更]をクリックします。
*NOTE: Plug‑in for VMware 2.6以降で作成されたバックアップのみが、名前変更機能をサポートしています。
3
[リストア 変更]ダイアログ・ボックスで、以下の情報を指定します。
[名前変更]:このチェック・ボックスを選択して、対応するボックスに仮想マシンに付ける新規名を入力します。名前の最大長は80文字です。/ \ ? * : @ > < | " ? &などの特殊文字は使用できません。仮想マシン名が80文字を超える場合、または仮想マシン名に特殊文字を使用した場合は、エラーが報告されジョブは失敗します。
[OK]をクリックしてダイアログ・ボックスを閉じます。
4
セクション「データのリストア」のステップ4~9を実行します。
*NOTE: 仮想マシンの名前を変更する場合、本プラグインはすべてのディスクとvmware.logファイルを除くすべての設定ファイルの名前を変更します。

イメージレベル・バックアップからのファイルレベル・リストアの実行

1
[ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。
3
[セレクション・セット作成]ページで、適切なコンテナ・ノード(vCenter、Datacenter、ESX Host Cluster、およびESX Server)を開いて、セーブセット内に保管されている仮想マシン・イメージを表示します。
4
ファイルをリストアするイメージを開きます。[ボリューム]ノードを開き、ディスク・パーティションを開いてディレクトリ階層を表示します。
6
[プラグイン オプションの編集]をクリックして、[Plug-in for Vmwareのリストア・オプション]ダイアログ・ボックスで以下の設定を行います。
[ボリューム]ノード下で個々のファイルとディレクトリを選択した後は、このオプションを選択しないとジョブが失敗します。
7
[保存]をクリックして設定を保存し、[次へ]をクリックします。
8
[ジョブ名]に、ジョブの名前を指定します。
9
[ターゲット・クライアント]リストでデフォルトでは、データをバックアップしたクライアントが選択されています。この設定は変更しないようにする必要があります。
11
[実行]をクリックして、スケジュール設定のためにジョブを送信します。
[ジョブ ステータス]ページではジョブの進捗をモニタしたり、[ログ]ページではログを参照表示することができます。これらの機能についての詳細は、『Dell NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。

セレクション・ツリーのアイコンのリストア

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