NetVault Plug-in for Hyper-V 12.2 - リリース・ノート

バージョン1.7以前からアップグレードする場合は、既存のプラグインを削除し、NetVault Backup 10.0.5以降にアップグレードしてから、新しいバージョンをインストールする必要があります。バージョン10.0.1でプラグインの名前が変更されました。そうすることで確実に、前のプラグイン名が入った項目が削除されてから、新しい名前の項目がインストールされます。

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バージョン10.0.1からアップグレードする場合、その環境の物理クライアントにHyper-Vクラスタが含まれていると、アップグレード・プロセスによって設定済みのクラスタが自動的に削除されます。つまり、プラグインの設定ファイルからサーバーおよび認証情報が削除されます。アップグレードでは、ユーザーが仮想クライアントを追加してクラスタを再構成することを想定しています。また、仮想クライアント機能が採用されているため、バージョン10.0.1でクラスタ用に作成したバックアップ・ジョブを削除してから、新しいバージョンを使用してジョブを再作成してください。

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NetVault Backup仮想クライアント機能を使用する場合は、個々のクライアントにはプラグインをインストールしないでください。仮想クライアントを作成して使用することで、自動的にプラグインが適切な物理クライアントにプッシュされます。仮想クライアントの使用についての詳細は、『Quest NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。

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マシンIDの取得

設定ウィザードを使用したライセンス・キーのインストール

［クライアント管理］ページからのライセンス・キーのインストール

アップグレードおよびインストールの手順