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NetVault Plug-in for Exchange 10.0.5 - ユーザーズ・ガイド

Dell™ NetVault™ Backup Plug-in for Exchange - はじめに Exchangeデータ保護計画の定義 Exchange Serverシステム構築計画 プラグインのインストールと削除 プラグインの設定 データのバックアップ データのリストア トラブルシューティング Dellについて

Exchange 2007におけるRSGへのデータのリストア

使用するバックアップおよびリカバリ戦略により、リストア・シーケンス例セクションに記載された利用可能な手順を参照し、バックアップ・セーブセット内のデータ・アイテムのRSGへのリストア手順について確認してください。
Exchange Server 2007では、付属のExchange Troubleshooting Assistant(ExTRA)およびWindows PowerShell®を使用してRSG内のデータベースからデータを抽出することができます。このユーティリティの使用方法について詳しくは、関連するMicrosoft Exchangeドキュメントを参照してください。さらに詳しくは、
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/aa997694.aspxの「回復用ストレージ グループを使用してメールボックスを回復する方法」を参照してください。

Exchange 2010以降における回復用データベース(RDB)へのデータのリストア

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Exchange 管理シェルを開きます。
New-MailboxDatabase ‑Recovery ‑Name <RDB名> ‑Server <Exchange_Server名>
RDBが正常に作成されたら、ストレージ・グループ/メールボックス・データベースの名前変更で概説されている手順を実行して、RDBにデータをリストアすることができます。[名前変更]チェックボックスを選択したら、テキスト・ボックスにRDB名を入力し、バックアップをRDBへ向かわせます。
RDBへデータベースをリストアしたら、Exchange管理シェルを使用してデータをRDBからアクティブなメールボックスへ抽出します。
Restore-Mailbox ‑Identity Scott ‑RecoveryDatabase RDB1

Exchange Serverのディザスタ・リカバリ実行

Exchange 2007、損失した Exchange Server を回復する方法:http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb123496.aspx
Exchange 2013、Exchange Server を回復するまたはデータベース可用性グループのメンバー サーバーを回復させる:http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd876880.aspxおよび
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd638206.aspx

代替Exchange Serverへのリカバリ

関連ドキュメント

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