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NetVault Bare Metal Recovery 10.5 - Windows Live Client Plug-in リリース・ノート

アップグレードと互換性

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NetVault Backup 8.6では、LinuxX86Pure64という名前の新しいビルド・タイプが追加され、Linux®バージョンの32ビット専用ビルドの提供は終了しました。この変更による影響については、以下を参照してください。
ハイブリッド32/64ビットのビルド:ハイブリッド32/64ビットのビルドの提供は継続されます。ただし、プラットフォーム・タイプの名前が「LinuxX8664」から「LinuxX86Hybrid」に変更になりました。このビルドは、64ビット専用ビルドの要件を満たさないLinuxユーザーのための標準ビルドとして機能します。このビルドは、NetVault Backupの32ビット専用ビルドおよびハイブリッド・ビルドからアップグレードすることができます。
64ビット専用ビルド:「LinuxX86Pure64」という名前の新しいビルド・タイプが64ビット専用Linuxディストリビューション向けに導入されました。32ビット・コンポーネントを使用することができない理由がある場合は(たとえば、32ビット・コードを実行しないLinuxディストリビューションを使用中など)、このタイプを使用します。ただし、既存のNetVault Backupインストールのアップグレードにこの新しいタイプを使用することはできません。既存バージョンを削除してから、64ビット専用バージョンをインストールしてください。混乱を防ぐため、アップグレードおよびインストール・パッケージの両方に警告メッセージが追加され、両者に互換性がないことを確認できるようになりました。

製品ライセンス:

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NetVault Backup Server環境でライセンス・キーを取得するには、メインNetVault Backup ServerのNetVaultマシンIDを確認します。また、Oracle®やMySQL, PostgreSQL、SQL Server®、Exchangeなどのアプリケーション・プラグインを実行しているクライアントのマシンIDも確認する必要があります。
2
[ナビゲーション]パネルで、[クライアント管理]をクリックします。
3
[NetVault Backup Clients]リストで利用可能なマシンを選択し、[管理]をクリックします。
4
[クライアント表示]ページで、マシンIDと正確に同じものが[クライアント・サマリ]テーブルに表示されます。
1
[ナビゲーション]パネルで、[ガイド付き設定]をクリックします。
2
[NetVault設定ウィザード]ページで、[ライセンスのインストール]をクリックします。
3
[NetVault Backup Clients]リストで利用可能なマシンを選択し、[次へ]をクリックします。
4
[ライセンス キー文字列の入力]ボックスに、ライセンス キーを入力するか、またはコピーして貼り付けて、[適用]をクリックします。
1
[ナビゲーション]パネルで、[クライアント管理]をクリックします。
2
[NetVault Backup Clients]リストで利用可能なマシンを選択し、[管理]をクリックします。
3
[クライアント表示]ページで、[ライセンスのインストール]をクリックします。
4
[ライセンスのインストール]ダイアログ・ボックスに、ライセンス・キーを入力するか、またはコピーして貼り付けて、[適用]をクリックします。
5
ダイアログ・ボックスを終了するには、[閉じる]をクリックします。

アップグレードおよびインストールの手順

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Live Client for Windows®をアップグレードにするには、以下で示す手順を実行する必要があります。また対象となるクライアントで実行中のWindowsのバージョンによって手順が異なります。この手順についての詳細は、『Dell NetVault Bare Metal Recoveryユーザーズ・ガイド』を参照してください。

その他のリソース

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関連ドキュメント

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