IMPORTANT: この設定を行う前に、データのリストアで説明した手順を実行する必要があります。DRバックアップ・ジョブの実行前にキューに追加されていない場合、この手順を完了することはできません。つまり、ジョブをNetVault Backup WebUIで開始した後、この設定を実行する必要があります。 |
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[System Installation and Maintenance]ダイアログ・ボックスに戻り、矢印キーを使用して[View/Change Installation Settings]オプションを選択し、Enterキーを押します。 |
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[Change Installation Settings Menu]ダイアログ・ボックスが表示されたら、Enterキーを押して、デフォルト・オプションである[Select Disks to Use for Installation]を選択します。 |
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ダイアログ・ボックスが更新され、ターゲット・システムで現在利用可能なディスクのリストを示すフレームが表示されます。矢印キーを使用して、リストアから除外するディスクを選択し(Rawパーティション形式ディスク)、Enterキーを押して選択します。 |
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目的のディスクが選択されると、フレームが更新され、利用可能なオプションのリストが表示されます。矢印キーを使用して[DO NOT RESTORE the Disk Backup Data]オプションを選択し、Enterキーを押して選択します。 |
IMPORTANT: ドライブに対して[DO NOT RESTORE This Disk Backup Data]オプションを選択する前に、選択したドライブが除外するドライブであることを確認する必要があります。ドライブを一旦リストアから除外すると、後で再追加することはできません(設定を変更する唯一の方法は、Linux NetVault Bare Metal Recovery Clientを再起動して、これらの手順を初めからやり直す方法です)。 |
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NOTE: このセクションでは、NetVault Backup WebUIの[ジョブ・ステータス]ページを使用して、Linux DRリカバリ操作の進行状況を監視し、ジョブを終了する例を説明します。このダイアログ・ボックスで使用できるツールはPlug-in Live Client for Linux専用ではありません。使用法についての詳細は、『Dell NetVault Backupアドミニストレーターズ・ガイド』を参照してください。 |
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リカバリ・ジョブが実行されているときに、[ナビゲーション]パネルの[ジョブ監視]をクリックします。 |
IMPORTANT: ジョブを停止する必要がある場合は、同じ方法で[中断]コマンドにアクセスすることもできます。このコマンドを使ってリカバリ・ジョブを停止すると、NetVault Backupは実際にデータ転送を停止します。ただし、Linux NetVault Bare Metal Recovery Client上で実行中の[System Installation for Linux]アプリケーションは機能停止状態になるため、このコマンドはアクセス可能ですが、使用できません。アプリケーションを使用できる状態へ再起動するには、ドライブへCDを挿入し、Linux NetVault Bare Metal Recovery Clientの再起動を行う必要があります。 |
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リカバリ・プロセスを完了するには、Linux NetVault Bare Metal Recovery Clientマシンにローカルにアクセスし、[System Installation for Linux]アプリケーションの[Reboot the System]コマンドを使用してLinux NVBMR Clientマシンを再起動します(メンテナンス・シェル・プロンプトでexitを入力するか、システムを手動でシャットダウン)。 |
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Storix®メディアを使用して、ターゲット・クライアントを起動します。 |
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ターゲットの「hosts」ファイルが修正される:リストアでは、「.../etc/hosts」ファイル内の対象となるNetVault Bare Metal Recovery Clientマシンのエントリが修正されます。たとえば、リカバリ後は、「.../etc/hosts」ファイル内にこのクライアントのIPアドレスおよびエイリアスとともにホスト名が表示されなくなります。IPアドレスを使用すればマシンにアクセスできますが、ホスト名を使用してマシンにアクセスするには、このファイルを編集して適切なホスト名情報をファイルに含める必要があります。この「hosts」ファイルに関する情報と、ターゲットLinuxマシンの適切なホスト名が含まれるようファイルを編集する方法については、該当のLinuxドキュメントを参照してください。 |
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修正されたファイル・バックアップのリストアを実行する(該当する場合):リカバリの完了後、前提条件で説明した、Plug-in for FileSystemでバックアップしたファイルをリストアすることができます。このプロセスにより、これらのファイルはDRリカバリ前の状態にリストアされます。 |
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ブート・ローダ・アプリケーションへの変更:GRUB以外のLinuxブート・ローダ・ユーティリティを実行している場合、対象となるLinuxクライアントでDRイメージをリカバリ後、ブート・ローダ・ユーティリティはこのアプリケーションのGRUBバージョンに置き換わります。 |
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GRUBエントリ:Storix®は、同一の物理ハードウェア上に再インストールするのか、同一のストレージ設定へリストアするのか判断することはありません。このため、前回のGRUBエントリが有効か保証されません。リストア後も有効性が保証されるGRUBエントリは、Storixが作成するエントリのみです。 |
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DRリストアのStart-endセクタ・ロケーションの変更:DRイメージのリカバリ後、リストアされたパーティションのStart-endセクタは元のバックアップされた場所と異なることがあります。パーティション・サイズは変更されませんが、マスター・ブート・レコードの後に未使用領域が作成されません。そのため、この未使用領域を必要とする一部のブート・ローダ(GRUBなど)は使用できません。上記の項目で説明したブート・ローダ・ユーティリティのLILOバージョンはこの未使用領域を必要としないため、リカバリ後に自動的に設定され、使用することができます。 |
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スワップ・パーティションの変更:リカバリ中は、NetVault Bare Metal Recovery for Linuxモジュールはスワップ・パーティション用に「/etc/fstab」ファイル・エントリを暗黙的に修正します。 |
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ファイル・システム・チェックの有効化:リストアにより、「Maximum mount count」パラメータと「Check interval」パラメータが修正され、これによりファイル・システム・チェックが有効になります。マウント数または指定期間に基づいてパラメータが有効になっていないシステムについては、以下のコマンドを使用して手動でオプションを無効にします。 |
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