Triggeredスケジュール・オプションを使用して定義および保存されているジョブをトリガします。
このユーティリティはbinディレクトリにあります。
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nvtriggerユーティリティは、関連付けられているジョブが完了すると、次の終了コードとメッセージを返します。 |
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-waitオプションを指定しない場合、nvtrigger ユーティリティは複数のジョブをサポートできます。このオプションを指定した場合、このユーティリティを使用してトリガできるのは1つのジョブだけです。この制限は、-wait -killonexitオプションにも適用されます。したがって、複数のジョブ定義を含むポリシー・ジョブにこのオプションを使用することはできません。 |
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-waitオプションをスクリプトで指定すると、トリガされたジョブの完了後にのみ、スクリプトに制御が戻ります。このオプションを指定しないと、トリガされたジョブが実行中であっても、スクリプトに即座に制御が戻ります。 |
NetVault Backupログをテキスト・ファイルまたはバイナリ・ファイルにダンプします。
選択したダンプ形式に応じて、<NetVault Backup home>\logs\dumps(Windows)または<NetVault Backup home>/logs/dumps(Linux)下にあるbinaryまたはtextディレクトリにダンプ・ファイルが作成されます。 -filenameオプションを省略すると、指定された形式でCLI_DUMP_<YYYYMMDD>_<HHMMSS>という名前のファイルが作成されます。バイナリ・ファイルには、.nlgという拡張子が使用されます。テキスト・ファイルには拡張子はありません。 | |
ログ・ダンプの開始点として使用される時刻を指定します。開始時刻の書式は、YYYYMMDDHHMMSSです。 | |
ログ・ダンプの終了点として使用される時刻を指定します。終了時刻の書式は、YYYYMMDDHHMMSSです。 |
このユーティリティを正しく使用するには、少なくとも、jobidオプション、またはstarttimeオプションとendtimeオプションの組み合わせを指定する必要があります。jobid、starttime、endtimeの各オプションを組み合わせて指定することで、特定の期間内に生成された特定のジョブのログをダンプできます。
ログ・パージの終了点として使用される時刻を指定します。パージ時刻の書式は、YYYYMMDDHHMMSSです。 |
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